甘くて硬い桃の魅力を体験する「飛騨のたからもも」ツアー
岐阜県高山市で、9月26日(土)に「飛騨のたからももツアー」の最後のイベントが開催されます。今回は、固さと甘みを兼ね備えた「硬い桃」をテーマにした収穫体験&食べ比べツアーです。これまでの桃のイメージを覆す体験を通じて、桃の新たな魅力を発見しましょう。
働きかけられる硬い桃の常識
「桃は熟して柔らかくなるもの」と一般的には考えられがちですが、今回収穫する「硬い桃」は完熟してもその名の通り硬いのです。この桃は、甘さをたっぷり含んでおり、その美味しさはまさに新たな発見。農園内での体験を通じて、つむぎ果樹園の前坂氏から桃の見分け方や収穫のテクニックを学びながら、自分の手で桃を実際に収穫する貴重な体験が待っています。
9月ならではの出会い
「桃は夏の果物」というイメージが強いですが、実は桃の収穫時期は品種によって異なるため、9月にも旬を迎える「晩生品種」が存在します。特にこの時期に収穫される硬い桃は、その風味や食感が他の時期とはまた違ったデリケートなものです。皆さんもこの機会に、柔らかさを求めるだけではない、桃の新たな楽しみを知ることができます。
複数品種の食べ比べ
今回のツアーでは、約30品種を栽培しているつむぎ果樹園から、硬い桃の複数品種をお楽しみいただけます。それぞれの品種によって、食感や香りなどの異なる個性を体験し、「桃=柔らかい」という固定概念を打ち破る味覚の旅に出かけましょう。これまでに食べたことのない硬い桃の新たな魅力を発見するチャンスです。
参加方法とイベント詳細
このイベントは、高山市の桃農園で9月26日の9時から11時に実施されます。受付は8時45分からスタートです。参加費は大人(高校生以上)が2,500円、小中学生が1,500円で、定員は約30名となっています。持ち物としてスリッパやタオル、飲み物、帽子、雨具をお持ちください。農園での体験は約30分程度ですが、その後は屋内で桃に関するレクリエーションやお話も楽しむことができます。
飛騨のたからももとは
「飛騨のたからもも」は、岐阜県飛騨地方で育まれた桃の中でも特に高品質で、ヒダカラとつむぎ果樹園が定めた基準を満たしたもののみが出荷されるブランドです。この地域独特の気候条件が育てた桃は、甘みが強く、見た目も色とりどり。2019年からこのブランドは始まり、これまでに全国各地に20万玉以上が届けられています。飛騨の桃栽培を支援し、地域とのつながりを深めることを目指し、収穫体験も実施されています。
株式会社ヒダカラについて
飛騨市に拠点を置く株式会社ヒダカラは、「おいしいとオモシロい未来を創る」をコンセプトに、地元食材の魅力を発信しています。地域の特産品が持つポテンシャルを引き出しながら、産業の活性化に努めており、冷凍食品や通信販売業にも展開しています。地域の伝統的な食材も大切にしながら、多様な活動を通じて、持続可能な地域の発展に寄与しています。
新たな桃の可能性を見つけに、ぜひ「飛騨のたからもも」ツアーに参加して、特別な体験をお楽しみください。