神奈川の木製品ブランド「手神」が3周年キャンペーンを実施！

神奈川の匠が作り上げる木製品ブランド「手神」3周年記念キャンペーン！

神奈川県に根ざした木製品ブランド「手神（てがみ）」は、運営を手掛ける株式会社ジーンワークスの代表、池谷賢氏のもと、2022年に誕生し、2025年6月で3周年を迎えます。この特別な節目に伴い、「手神」は3周年記念キャンペーンを実施することを発表しました。

手神の成り立ちと成長

「手神」は、神奈川出身の5人の熟練木工職人とデザイナーが連携し、伝統的な木工技術と現代デザインを融合した木製品を制作しています。特に、小田原、山北、座間、川崎から集まった作り手たちは、それぞれ独自のスキルを持ち寄り、創造のプロセスを楽しみながら新しい価値を持つ製品を生み出してきました。
特に注目されるのが、85歳の斎藤久夫氏。微細ろくろ職人としてのその技術は、精密さを要する豆茶器作りに集約され、多くのメディアや観光客から支持を受けています。

3周年キャンペーンの内容

3周年を記念し、2025年6月2日から8月31日までの期間、公式オンラインストアで送料無料キャンペーンを実施します。この機会に是非、「手神」の木製品を手に取ってみてください。

さらに購入者全員を対象に、特別に制作された寄木チャームがプレゼントされる嬉しい特典も！寄木チャームは、人気商品の八角盆や八角茶筒と同じケヤキ、ホウ、ミズキ、トウヘンボクの上質な木材を使用し、寄木指物師である小林じゅんの氏が手掛けた特注品です。このチャームはTEGAMIのロゴが刻印されており、サイズは25mm角。革紐と共に届くので、キーホルダーやバッグチャーム、さらにはお好みで長い紐に変えることでネックレスとしても楽しむことができます。

伝統技術の継承と新たな発信

「手神」は、伝統的な木工技術と現代のデザインを絶妙に組み合わせることに成功しています。その美しさだけでなく、使い心地や持ち運びの便利さも兼ね備えた製品が勢揃い。神奈川県から生まれる洗練された木製品が持つ温もりは、見る人、使う人にとって特別な存在となるでしょう。
また、手神の製品制作には、各職人の個性が溢れています。乾靖史氏の自動挽物技術や、岩宮千尋氏の象嵌技術、松本育氏の指物技術など、木材を愛する職人たちの思いが詰まった作品は、きっと新たな発見をもたらしてくれるはずです。

体験することで広がる価値

手神では、単に木製品を販売するだけでなく、豊かな木工文化を体験することも重視しています。訪れることで、その精緻な手仕事や職人の想いを直接感じることができ、実際に手に取ることでその価値が一層深まります。この機会に、ぜひ「手神」のオンラインストアを訪れてみてください。

この3周年の特別な期間に、神奈川の職人技が息づく「手神」の世界に触れてみませんか？新しい発見が待っています。