きのこの山50周年！山里亮太が“きのこ派”に転身する新CMを公開

日本では“たけのこ派”が多いものの、海外調査ではなんと14カ国が“きのこ派”という結果が浮かび上がりました。今回、株式会社明治は「きのこの山」の50周年を祝して、新CM「どっち派は、変わる。」を2025年5月20日から全国放送します。このCMには、お笑い芸人の山里亮太さんが出演し、さらなる注目を集めています。

50周年を迎えた「きのこの山」とCMの背景

1975年に誕生した「きのこの山」は、今年で発売50周年を迎えました。この節目に合わせて行われた「きのこの山・たけのこの里国民大調査」での結果は、47都道府県中46都道府県で「たけのこの里」が支持されていることが示されました。一方、海外の調査では20カ国中14カ国が“きのこ派”と判明。これにより、山里さんは自身の立ち位置を見直すこととなりました。

新CMでは、山里亮太さんが“たけのこの山里”として、きのこの山の特殊装置を被せられ、研究員に囲まれるというシチュエーションから始まります。抵抗するも、きのこの山を食べた途端、その表情が一変。「おいちい♡」と可愛らしく叫び、見事に“きのこ派”へと変貌を遂げます。このCMは、視聴者に自分の立ち位置を再考させ、新たな味への挑戦を促すメッセージが込められています。

山里亮太のインタビューでの新たな挑戦

撮影後のインタビューでは、山里さんは自身の新たな挑戦について語りました。50歳を迎える2025年には、南海キャンディーズとしてミュージカルを全国で行いたいという夢を抱いているとのことです。また、彼は最近、長年続けていた不安やストレスを書き残すノートに、良いことも書くように変えたとも語りました。この変化は、娘の存在が大きなきっかけだったそうです。

きのこの山ワイヤレスイヤホンキャンペーン

さらに、5月20日から8月12日までの期間限定で、「きのこの山ワイヤレスイヤホン」キャンペーンが実施されます。抽選で500名に、即完売となったこの特典が当たります。応募条件は、対象商品の購入レシートをアップロードし、ポイントを貯めること。両方のお菓子の美味しさを楽しむことで、当選確率が上がります。

グローバルに広がる「きのこ派」と「たけのこ派」

日本国内では“たけのこ派”が多くの支持を集めている中で、なぜ海外では“きのこ派”が逆転するのか、その理由も気になるところです。今回の調査によって明らかになったデータをもとに、以降の解析結果も楽しみにしたいです。

まとめ

山里亮太さんが挑む新CM「どっち派は、変わる。」は、ただのお菓子の広告に留まらず、自身の価値観や挑戦を投影した深みのある作品となっています。また、キャンペーンもあるので、参加して自身のおいしいエピソードを作ってみるのも良いでしょう。新たな視点で「きのこの山」と「たけのこの里」を楽しみたい方は、どちらの味も試してみてください！