インドネシアのクリエイティブブランド、日本進出の新たなステージへ
インドネシア共和国創造経済省(EKRAF)支援のもと、4つのクリエイティブブランドが2026年8月6日より、日本市場に本格的に進出します。この取り組みを進めるのは、東京都渋谷区にあるSUKU SPACEとdopang株式会社です。このプロジェクトは、インドネシアの豊かな文化と才能を日本に紹介し、両国のビジネス環境を新たな方向へと導くものです。
インドネシアのクリエイティブエコノミーとは
EKRAFが推進する「クリエイティブエコノミー」は、デザイン、アート、音楽、映画、ファッションなど、多岐にわたる分野での創造性を重視し、支援する施策です。インドネシアの文化や生活スタイルを活かした商品を生み出し、国際市場に展開することで、新たな経済的価値を生み出すことを目指しています。
日本展開ブランドの紹介
RENGGANIS (レンガニス)
インドネシアの伝統技術と現代的デザインが見事に融合したコンテンポラリーブランドです。職人の手仕事の美しさと、持続可能な製品作りを重視し、エレガントなアイテムを展開しています。送られてきた作品は時代を超えて愛されるものばかり。
RENGAIS公式サイト
Instagram
RYCROFT (レイクロフト)
バリとロンボクに拠点を置くこのブランドは、サーフカルチャーからインスパイアされた高品質なライフスタイルウェアを展開しています。自然との調和をテーマにしたデザインが魅力で、多くの人々から支持を集めています。
RYCROFT公式サイト
Instagram
Cute Monster (キュート モンスター)
インドネシア発のアートライフスタイルブランドで、自閉症のアーティストAnindhita Kirana Isaが展開するプロジェクトです。「Autism is my super power」をテーマに、個性を活かしたユニークなデザインの商品を提供しています。
Cute Monster公式サイト
Instagram
MYCL (マイコテック・ラボ)
持続可能なバイオマテリアルの開発を行うこのブランドは、マッシュルームなどの自然素材を使用しています。ファッションや空間デザインに革新をもたらす未来へのヴィジョンが詰まった商品は、環境にも配慮されたものになっています。
MYCL公式サイト
Instagram
日本市場への進出プログラム
このプロジェクトは単に製品を販売するだけでなく、日本市場の消費者のフィードバックやメディアへのPR、バイヤーマッチングも含むサポートを提供します。これにより、インドネシアブランドが長期的に愛されるための基盤を構築することを目指しています。
販売開始日は2026年8月6日。渋谷の「SUKU SPACE」と「Antre Tokyo」が中心となり、今後はECサイトや百貨店での展開も予定されています。
SUKU SPACEとAntre Tokyoとは
SUKU SPACEは、インドネシアと日本をつなぐ発信拠点であり、ファッションやライフスタイル雑貨の展示・販売を行っています。特にバイヤーやメディアとの接点を生み出す役割を果たしていて、企業の日本進出を推進するためのさまざまなプログラムを企画・運営しています。
Antre Tokyoは、インドネシアの紅茶や文化を紹介するカフェで、ブランドのPRの場としても機能しています。日本市場での文化発信とともに、インドネシアブランドの情報発信の拠点ともなっています。
最後に
この取り組みにより、日本市場でのインドネシアブランドの認知度が高まり、文化の交流が進むことを期待しています。もっと多くの人にインドネシアの素晴らしいクリエイティブ商品を体験してもらえる日が待ち遠しいですね。