美容医療学会報告
2026-01-30 16:04:29

第20回美容医療学会で新たな治療法と研究成果が発表されました

第20回 日本美容医療学会 研究会開催報告



2026年1月23日、大阪市北区にて「第20回 日本美容医療学会 研究会」が開催されました。この学会は、一般社団法人日本美容医療学会(JAPSA)が主催し、テーマは「学び、継承し、革新へ」というものでした。美容外科医や形成外科医、再生医療の専門家たちが一堂に会し、最新の美容医療技術や研究成果について活発な議論が展開されました。

参加者と発表内容



今回の研究会には全国から36名の医師が参加し、13件の演題が発表されました。参加者は安全かつ効率的な手術手技を学ぶ機会があり、参加者の皆さんからは高い関心が寄せられました。特に、Wyne Plastic Surgery Clinicの院長であるキム・ウラム先生が行ったランチョンセミナーが注目を集めました。

キム・ウラム先生の講演



テーマは「患者背景から逆算する糸リフトデザイン戦略 ― 年齢・皮膚特性・フィラー併用を踏まえた実践的アプローチ ―」です。この講演では、低侵襲な若返り治療として人気のスレッドリフトについて、治療設計という視点から詳しく解説されました。手法論ではなく、治療戦略や設計思想に重点を置いた内容が参加者に新たな視点をもたらしたと言います。

年齢や組織特性、さらにはたるみの程度に応じた治療戦略が提案され、ヒアルロン酸などの注入治療との併用についても論じられました。スレッドリフトが単なる技術ではなく、体系的なデザインとして捉えられることの重要性が強調され、現代の美容医療において新たな位置づけが示されました。

その他の講演や発表



以下は、研究会で行われた他の主な講演内容です:

  • - 一般演題1
- 梅田 将志先生による「多血小板血漿(PRP)メソセラピー後の顔面皮膚光沢における最小臨床的重要差(MCID)の検討」
- 中上 勝一朗先生が発表した「横顔の美におけるEラインについて」
- 城野 雄一先生の「非吸収性スレッドリフト施行患者の背景解析」等。

  • - ビデオシンポジウム では、若返り治療をテーマにした講演が行われ、特に「スプレッドスレッドを用いた若返り治療」が注目されました。

次回の研究会について



日本美容医療学会では、第21回研究会が4月17日に、「美容医療の本質と向き合う」というテーマで開催される予定です。専門家同士の交流や知識の共有が期待され、多くの参加が見込まれています。医師や医療従事者の皆様はぜひご参加を検討してみてください。詳細はJAPSAの公式サイトをチェックしてください。

日本美容医療学会が今後も美容医療の発展に寄与し、技術向上に努めていく姿勢が強調された今回の研究会。新しい知識や技術を学んでみたい方は、ぜひ次回の代理研に参加してみてはいかがでしょうか。


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