和食の日の食育イベント
2025-11-11 10:15:33

和食文化を親子で楽しむ『和食の日』食育イベントの魅力

和食文化を親子で楽しむ『和食の日』食育イベントの魅力



2025年11月22日(土)、イオンモール須坂で開催される「和食の日」食育イベントが話題です。このイベントは、株式会社サンクゼールが展開する地域食品セレクトショップ「久世福商店」が主催し、日本の伝統的な食文化を親子で体験できる貴重な機会を提供します。

イベント概要



イベントの舞台は、イオンモール須坂の1階Goolightコート。参加は無料で、特に親子で楽しめる内容が盛りだくさんです。まず注目したいのが、「鹿児島から直送!ブリの解体ショー」です。午前10時半と午後4時の2回、鹿児島県からの職人が登場し、迫力満点の解体を目の前で見せてくれます。

ブリの解体ショー



この解体ショーでは、食材としての魚の素晴らしさを肌で感じられるだけではなく、鹿児島の名物であるかつお節についてのミニ講座も実施されます。解体が終わった後には、久世福商店店舗での試食も用意されており、数量限定で新鮮なブリを味わうことができます。この貴重な体験は、まさに和食の魅力を再発見するひとときです。

親子向けの味噌玉づくり体験



さらに、午後2時からは親子向けの「味噌玉づくりワークショップ」が行われます。こちらも参加は無料で、事前の受付は不要です。定員は60名限定となっていますが、当日来場される方々にとって、簡単に醤油やだしの魅力を体験する機会でもあります。

このワークショップでは、鹿児島県枕崎市に本社を置く中原水産株式会社が提供する「毎日だし」を使い、オリジナルの味噌玉を作成。自分の好みに合わせた具材を選んで、簡単に美味しい即席味噌汁が作れる体験が待っています。その味噌玉をその場でお湯を注ぎ、ミニおにぎりと一緒にいただくことができるため、親子で一緒に和食を楽しむ素晴らしい時間を過ごせるでしょう。

和食文化を大切に



今回の「和食の日」食育イベントは、岡山塩田のサンクゼールが目指す「和食文化の魅力を伝える」ことを具現化したものです。多くの方々に鰹節や味噌、魚といった和食の基本的な食材に触れていただくことで、食の楽しさと重要性を体感してもらえることを願っています。

久世福商店の魅力



「久世福商店」は、日本のうまいものセレクトショップとして知られており、だし、調味料、ごはんのお供、お菓子などを揃えています。全国の誇り高い作り手たちと連携し、食の新たな価値を届けるこのブランドは、地域の魅力や伝統を大切にしながら、皆さまの食卓に美味しい体験を提供することを目指しています。

ぜひ11月22日はイオンモール須坂へ足を運んで、和食の素晴らしさを家族みんなで体感してみてはいかがでしょうか。美味しい食文化を通じて、親子の絆を深める一日になることでしょう。


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