NY発！京都に登場した本格バーバー「FRANK’S CHOP SHOP」の魅力とは

NY発「FRANK’S CHOP SHOP」が京都に上陸！

JigsawHoldings株式会社が、ニューヨークで急成長中の理髪店「FRANK’S CHOP SHOP」の京都店を譲り受け、経営に参画することが決まりました。これは、京都のバーバーカルチャーに新たな息吹を吹き込む出来事です！

実際の店舗の魅力

「FRANK’S CHOP SHOP」はニューヨークに本店を持ち、洗練されたバーバーカルチャーを誇ります。京都店もその雰囲気を忠実に再現しています。店内に入ると、まず目につくのがレンガ模様の壁とクラシカルなバーバーチェア。白黒チェック柄の床が印象的な空間で、ヘアカットの音が響くと、まるでNYのバーバーにいるかのような感覚に包まれます。そして、ヒップホップミュージックが流れる中、訪れる人々の心をワクワクさせます。

カルチャーの発信地としての役割

この京都店は、単なる理髪店ではなく、カルチャーの発信拠点としても注目されています。開業以来、多くの有名アーティストが訪れ、音楽やファッションとの交わりを生み出しています。この場でのヘアスタイルは、ただのカットにとどまらず、人々のライフスタイルにも影響を与えていると言えるでしょう。

新たな運営体制とビジョン

FRANK’S CHOP SHOP京都店は、FCS JAPANから事業譲渡を受け、新たにAccomplice株式会社としてDJ AKIO氏と共同で運営を開始しました。DJ AKIO氏は、ヒップホップシーンの重要人物であり、店舗の立ち上げを手掛けた実績を持っています。彼との共同経営によってさらに魅力的なカルチャーの提供を目指します。Accomplice株式会社は、昨年行われた「SHOW MUST GO ON」というヒップホップフェスの主催も行い、京都のストリートカルチャーに新たな風を吹き込んでいます。