次世代アジアカルチャーを発信するNEDALI TOKYOが原宿に誕生！

東京発の次世代アジアカルチャー拠点、NEDALI TOKYO

原宿と表参道が交差する場所に位置するThe SHEL'TTER TOKYO内に、2025年6月11日、次世代アジアカルチャーを発信するセレクトショップ「NEDALI TOKYO」が誕生します。このプロジェクトは、株式会社Coogeeが手掛けており、クロスボーダーをテーマに、東京とソウルの文化が融合した新たな空間を提供します。

NEDALI TOKYOの特徴とは

NEDALI TOKYOは、アジアの美容とファッションを中心にしたコンセプトストアで、“ソウルのトレンド × 東京の普遍”をテーマにしています。初年度には、韓国のK-Beautyを中心とした最先端のコスメを厳選し、特に日本初上陸ブランドを取り扱う予定です。また、オープン後には、国内外のJ-Beauty製品も取り入れ、品質を重視したラインナップにアップデートしていきます。このように、次世代アジアカルチャーの中心地として、東京の魅力を存分に堪能できる空間を目指します。

クリエイティブパートナー陣の紹介

NEDALI TOKYOの開発には、多くの注目クリエイターが参加しています。クリエイティブパートナーには、ファッションブランドNEXUSVII.のデザイナーである今野智弘氏が名を連ねています。彼はニューヨークでの活動を経て、現代アーティストKAWSとのコラボレーションなどで国際的に知られる存在です。彼のデザインによって、東京の美的感覚が新たな形で表現されることでしょう。

さらに、ショップのロゴを手掛けたのはグラフィックアーティストの井口弘史氏。彼は独自の視点からデザインを行い、今後のクリエイティブなプロジェクトでもその才能を発揮するでしょう。また、店内の空間デザインは、韓国のALX Designチームとの共同作業により実現し、“ソウルのスピード感”と“東京のタイムレスな美意識”が交錯する没入型の空間が広がります。

Coogeeの代表が語るNEDALI TOKYOのビジョン

株式会社Coogeeの代表取締役社長、鈴木ヒロユキ氏は、NEDALI TOKYOが日本と韓国の文化的な架け橋になることを目指していると述べています。「韓国の速さが好きな日本人と、日本の奥ゆきを求める韓国人が互いにリスペクトし合う中で、次のビューティームーブメントの源となる場所でありたい」との思いを込めています。