TRANOÏ TOKYOの魅力
2025-08-18 15:38:15

国立代々木競技場が魅せる、TRANOÏ TOKYO春夏エディションの魅力とは

TRANOÏ TOKYO 春夏エディションの新たな風



2025年9月3日(水)と4日(木)の2日間にわたり、国立代々木競技場 第一体育館で開催される合同展示会「TRANOÏ TOKYO SS26エディション」。このイベントには、パリを拠点とする名門アートブックショップ「0fr. Tokyo」が初出展し、多彩なラインナップが楽しめます。

0fr. Tokyoの個性あふれる展示



「0fr. Tokyo」は、1996年にパリ・マレ地区で誕生したアートブックショップ「0fr. Paris」の東京の支店として2024年に中目黒にオープンしました。書籍に加え、ファッションやアート、建築など、様々なジャンルのアイテムが独自の視点でセレクトされています。特に、最近のオーナーの静岡出身者による運営は、ローカルとグローバルを繋ぐ新しい文化拠点として注目を集めています。

TRANOÏ TOKYOの独特な雰囲気の中で、同店の取り扱う書籍やZINE、さらには0fr.オリジナルグッズも販売される予定です。特に注目したいのは、アートブック『0fr. The heart of Tokyo』で、日本未発売の新作が登場します。同書は、オーナーの杉山氏がパリでセレクトした特別な作品で、展示会と0fr.東京店のみでの限定販売となるため、アートファンには見逃せないアイテムです。

アートとカルチャーの新たな交差点



TRANOÏ TOKYOの出展内容は、アートだけに留まらず、ファッションやカルチャーも取り入れたユニークなキュレーションが特徴です。特に注目すべきは、同店の過去のアーカイブからセレクトされた限定トートバッグや、30周年を迎えたパリのブックカルチャーの象徴的なロゴがデザインされた商品。これらを通じて、東京の街で新しい文化を体感することができます。

また、TRANOÏ TOKYOは、約250の出展ブランドが参加する国際的なイベントであり、アジア市場へ進出を目指すブランドや欧米ブランドのためのプラットフォームとなっています。多様な文化の違いを超えた交流が期待され、各国のクラフトやカルチャーが一堂に集まります。

TRANOÏ TOKYOの詳細



TRANOÏ TOKYO SS26エディションは、国立代々木競技場で開催されるため、迫力ある展示の中で新しい発見ができることでしょう。また、「RAKUTEN FASHION WEEK TOKYO」との連携により、国際的な視点から東京のファッションカルチャーをより発信する絶好の機会です。

ぜひ、文化交流の一環としてこのイベントに参加し、新しい体験を楽しんでみてください。来場希望者は、事前登録を済ませてぜひ会場へ足を運んでください。多様な文化が融合するTRANOÏ TOKYOで、あなた自身のインスピレーションを得ることができることでしょう。


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