TCB東京中央美容外科、形成外科学会で美容医療の未来を発表

TCB東京中央美容外科が日本形成外科学会に登壇

2025年10月16日と17日に鹿児島市で開催された「第34回日本形成外科学会基礎学術集会」にて、TCB東京中央美容外科の理事長である寺西宏王医師と、広島院院長の山内崇史医師が登壇し、医療分野における最新の研究成果を発表しました。TCB東京中央美容外科は、全国に103のクリニックを展開し、患者様にとって「最も安全で効果的な治療」を提供することを最重要課題としております。

医療現場の教育体制を強化

寺西理事長の講演では、「美容医療における安全性・EBM・倫理性を担保する教育体制の確立を目指して」と題し、TCBでの取り組みと、日本形成外科専門医協会（JAPSA）の展望についてお話しいただきました。特に、医師の教育が如何にして患者様の安全につながるか、その重要性が強調されました。

教育体制における強化は、安全な医療提供と患者満足の向上に寄与します。寺西医師は、専門性を持った医師の育成が美容医療の発展に欠かせないと訴えています。