「銀粒仁丹」120周年!
2025-02-10 11:37:04

120周年を迎える「銀粒仁丹」が新たな旅へ!思い出を込めたリブランディングが華やかにスタート

120周年を祝う「銀粒仁丹」の新たな挑戦



森下仁丹株式会社は、看板商品「仁丹」シリーズが2025年2月11日に120周年を迎えることに合わせ、さまざまな施策を年間を通して実施することを発表しました。この特別な機会に施策を一新し、ブランドの魅力を多角的に発信していきます。特に注目したいのは、昨年から始まった「銀粒仁丹」のリブランディング施策です。今年は「ジンタンありやん」というプロモーションコンセプトを掲げ、楽しくてインパクトのあるムービーを公開するなど、若い世代をターゲットにしたアプローチが展開されます。

スペシャルムービー「仁丹人、あらわる」



シリーズ120周年を記念して公開されるスペシャルムービーでは、16種類の生薬で作られた「銀粒仁丹」を口にすることで、主人公が「仁丹人」に変身するストーリーが描かれます。このムービーでは、噛むと感じる「ガツン」、なめると「スーッ」とした清涼感、さらには飲み込んだ後にやってくる生薬の甘み「ファーッ」を擬音と音楽で表現。ユニークでコミカルな映像で、見ている人に楽しさとともに「銀粒仁丹」の特性を伝えます。

公開日やURLも設定されており、今後さまざまなメディアを通じて楽しむことができます。特に森下仁丹の公式YouTubeチャンネルや、交通機関に設置されたサイネージでも観賞可能です。

VOGUE JAPANとのタイアップ



また、今回の120周年を祝う施策として、雑誌『VOGUE JAPAN』とのタイアップも進行中です。2月25日に公開予定のウェブ記事では、120年にわたる「銀粒仁丹」の歴史と魅力を上質な写真とともに紹介します。歴代の製品特徴やブランドの歩みを知ることができる貴重なコンテンツとなっています。

ブランドサイトのリニューアル



さらに、2月12日からは「銀粒仁丹」のブランドサイトもリニューアルします。新しいコンテンツでは製品についてのQ&Aや製造工程のこだわり、さらには「銀粒仁丹」の実際の使い方を紹介する「HOW TO」ページなど、見応えのある内容が揃います。特に「JINTAN FACTORY」では、愛され続けている理由とその裏側を知ることができるので、注目のコーナーです。

時代を超えた魅力



「仁丹」は、もともとは予防医学的な懐中薬として開発され、今では口中清涼剤として広く親しまれています。その変遷の中で、いつもどこでも持ち運べるアイテムとして愛用されていますが、最近では認知度が落ちつつあることから、リブランディングが急務となっていました。新たに定義されたブランドのコンセプト、「ありたい自分へのパートナー」として若い世代にもリーチするため、さまざまな施策が講じられています。

結論



「銀粒仁丹」は、120年間という長い歴史の中で培われた技術と品質が詰まった製品です。新しい施策を通じて多くの人々にその魅力を伝えていくことで、より多くの人々の毎日をサポートし続けることを目指しています。アニバーサリーイヤーならではの特別な体験を楽しみにしていてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: 森下仁丹 銀粒仁丹 リブランディング

トピックス(美容)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。