地域と共に歩むファミリーマートと千葉ジェッツのタッグ
株式会社ファミリーマートは、千葉県のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」とのオフィシャルパートナー契約を、昨シーズンに引き続き2025-26シーズンでも継続することを発表しました。この提携を通じて、地域を盛り上げる取り組みをさらに強化し、千葉ジェッツファンとの絆を深めることを目指しています。
千葉ジェッツの誇りと成長
千葉ジェッツは、千葉県船橋市を本拠地に持つ立派な男子プロバスケットボールチームで、創立以来数々の栄光ある成績を残してきました。特に、2020-21シーズンには年間チャンピオンの座に輝き、何度も天皇杯を制覇するなど、国内外で高い評価を受けています。ファミリーマートは、こうした千葉ジェッツの理念に共鳴し、地域に寄り添う姿勢を大切にしてきました。
ラッピング店舗の展開
今回のパートナー契約に基づき、千葉県内のファミリーマートの16店舗で「千葉ジェッツ」の選手が描かれたラッピングが行われます。各店舗ごとに異なるデザインが施されるため、訪れるたびに新たな発見があります。これにより、買い物を楽しむだけでなく、千葉ジェッツ愛を感じられるコンビニ体験が提供されます。
スタッフも一緒に応援
さらに、千葉ジェッツのホームゲーム開催日には、ファミリーマートのスタッフが特別デザインのベースボールシャツを着用して応援します。これにより、訪れるお客さまと一丸となってチームを応援し、試合の雰囲気を盛り上げる役割を果たします。地域と共に、熱いエネルギーをシェアする時間が生まれるのです。
15周年プロジェクトへの参加
今シーズンは、千葉ジェッツ15周年プロジェクトにも参加し、ラッピング店舗のほかに、他の協力店も含めた56店舗が連携して地域活性化に貢献します。公式SNSなどを通じて情報を発信し、ファンや地域の人々との一体感を醸成する取り組みを進めています。
地域経済を盛り上げる取り組み
また、ファミリーマートは「船橋市いくぞ!FUNABASHI レシートキャンペーン」にも参加します。これは船橋市が主催し、地域の経済を活性化するための施策です。このキャンペーンには、ファミリーマートの約60店舗が協力し、地域との連携を一層深めていくことを目指します。
まとめ
ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」を掲げ、地域に根ざした取り組みを進めています。千葉ジェッツとの連携を通じて、地域社会との絆を深め、共に成長していく姿勢を大切にすることが、さらなる発展に繋がるのです。これからも、地域の方々とともに歩むファミリーマートの活動から目が離せません。