永谷園の“松茸の味お吸いもの”が魚料理を引き立てる理由とは?
2025年11月28日から30日まで、東京の日比谷公園で行われた「魚ジャパンフェス」にて、株式会社永谷園が自社の名品「松茸の味お吸いもの」をクローズアップ。期間中、なんと3,000人のお客様がその魅力を体験しました。本記事では、イベントの様子や「松茸の味お吸いもの」の特長をご紹介いたします。
松茸の味お吸いものとは?
「松茸の味お吸いもの」は、松茸の香りと鰹の旨味が絶妙に調和したお吸いものです。お吸いものとしてだけでなく、他の料理にも大いに活用できるまさに二刀流。発売から61年を迎え、すでに80億食以上が消費されており、国民に長年愛され続けています。
和食との相性抜群!
特に魚料理との相性が良いのがこの商品の特徴です。ちらし寿司や土用の丑のうなぎ、秋のサンマや鮭など、旬の和食をさらに美味しく引き立ててくれます。お客様からも「だしが効いていて、魚のおいしさを引き立ててくれる」との声が多く寄せられました。
料理の幅が広がる!
また、松茸の味お吸いものは、鰹節のおだしの役割も果たします。そのため、炊き込みご飯や茶わん蒸し、さらにはパスタ料理まで、様々な料理に利用することが可能です。上品な松茸の香りは、食卓を彩るお手伝いをしてくれること間違いなし。
大盛況のイベント
イベント初日の日は晴れわたり、気温もやや温暖。この初日から多くのお客様が永谷園のブースに訪れ、用意された「松茸の味お吸いもの」を楽しんでいきました。お湯が切れるほどの混雑ぶりで、配布が一時中断することも。しかし再開後も長蛇の列ができるほどの人気でした。
来場者からは「家でもお魚料理と一緒に楽しみたい」といった声も聞かれ、その需要が高まっていることを感じます。海鮮丼や焼き魚に留まらず、パエリアやシーフードグラタンなどの洋風料理にもマッチする松茸の味お吸いものは、食卓の新たなスタンダードとなる可能性を秘めています。
永谷園からのメッセージ
永谷園のマーケティング本部の川島千春さんは、「多くの方に『松茸の味お吸いもの』と魚料理の相性を体験していただけたことがとても嬉しいです」とコメント。家庭でも是非このお吸いものをお試しいただき、お魚料理のお供として楽しんでほしいとのこと。
まとめ
永谷園の「松茸の味お吸いもの」は、単なるお吸いものではなく、和食はもちろん、洋風料理にもマッチする優れた商品です。これからの食卓にぜひ取り入れて、様々な料理のお供として活用してみてはいかがでしょうか。
【参考情報】
「魚ジャパンフェスin日比谷公園」では、日本各地の新鮮な魚介料理が楽しめる機会もあり、多くの人々で賑わいました。この機会に、皆さんもぜひ「松茸の味お吸いもの」を取り入れて、料理の幅を広げてみてください!