お子様必見！『ドコモ未来フィールド』でお笑い体験の魅力に迫る

子どもたちの夢が広がる！『ドコモ未来フィールド』特別公演レポート

3月30日、千葉県の「よしもと幕張イオンモール劇場」で開催された『ドコモ未来フィールド特別公演』が、大いに盛り上がりました。このイベントは、NTTドコモが主催し、吉本興業が完全協力する形で実施され、全国から選ばれた小学1～6年生の子どもたちが参加しました。558組の応募の中から選ばれた28組の子どもたちが、一日限りの特別なお笑い体験に挑みました。

イベント内容

第1部：お笑いの舞台裏を探る

イベントは、まず楽屋見学からスタートしました。人気芸人のタケトが案内役となり、楽屋の中を子どもたちに紹介しました。「ここには誰かいるかな？」と呼びかけると、子どもたちの手が一斉に挙がり、大きな声で反応していました。楽屋にはお菓子がたくさん並んでいたり、畳の部屋があったりと、興味津々の様子です。

その後、参加者たちは「お笑いライブの作り方」を学ぶセッションに移りました。プロデューサーや舞台監督、音響、照明、映像スタッフなど、裏方の仕事に関する説明が行われ、効果音や照明演出も実演されました。そこで、芸人「Everybody」が登場し、子どもたちが即席の漫才体験をするプログラムが始まりました。2人1組でコンビを結成し、38マイクの前で挨拶する様子は緊張感に満ちていましたが、子どもたちの堂々とした姿勢が光りました。

第2部：ネタ＆コーナーLIVE

第2部では、子どもたちが心待ちにしていた人気芸人たちによるネタ披露が行われました。「Everybody」、「ジャングルポケット」、「フルーツポンチ」など、実力派の芸人たちが特別に選ばれたネタを披露しました。子どもたちは、近くで見る芸人のパフォーマンスに目を輝かせ、あちこちで笑い声が上がりました。「めっちゃおもしろかった！」と興奮気味に感想を述べる子も多く、会場は一体感に包まれました。

さらに、ネタ披露の後にはゲームコーナーも開催され、「フルーツポンチ」や「ジャングルポケット」、「Everybody」がリーダーとなり、子どもたちと一緒にゲームで盛り上がりました。ジェスチャーゲームやポーズ合わせのゲームを通じて、参加者たちはお笑いの魅力を存分に楽しんでいました。

体験の感想

参加した子どもたちは、「お笑いが大好きだから、本物の芸人さんと一緒にできて嬉しかった！」「お笑い芸人になりたいと思っているから、色々知れて良かった！」と、熱い思いを語ってくれました。彼らにとって、笑いを通じての体験は貴重な学びになったようです。

ドコモ未来プロジェクト

「ドコモ未来フィールド」は、未来を担う子どもたちにワクワクする体験を提供することを目的としたプロジェクトの一環です。このプロジェクトでは、様々なプロの世界を体験できる機会を用意し、子どもたちの夢を応援していきます。これまでに、NHK交響楽団やサッカー、ボクシングなど、多様な体験が提供されてきました。

よしもと幕張イオンモール劇場

千葉県幕張に位置するこの劇場では、若手からベテランまで、心温まる笑いを提供する芸人たちが日々活躍しています。また、観客との距離が近いことが特徴であり、より親しみやすいお笑い体験が可能です。「より気軽に、より身近に」楽しめるお笑い空間として、多くの観客を笑顔にしています。

子どもたちの未来を応援する『ドコモ未来フィールド』は、今後も新しい体験を通じて、夢や希望を育む場を提供し続けていくことでしょう。