アメリカNo.1スウィートロール、KING'S HAWAIIANが日本初上陸!
東京・表参道で開催されたPOP UP「KING’S ORANGE ISLAND」は、アメリカNo.1スウィートロール「KING'S HAWAIIAN」のお披露目イベントとして注目を集めています。このイベントは2025年10月23日(木)から11月3日(月・祝)までの期間中、OMOTESANDO CROSSING PARKで行われます。初日にはタレントのRIKACOさんや、GENERATIONSの片寄涼太さんが登場し、特別なオープニングセレモニーが開催されました。
五感で味わうハワイの世界
「KING’S ORANGE ISLAND」では、ハワイの文化を体験できる多彩なコンテンツが用意されています。特に注目は、スライダーを自由に組み合わせて作る「SLIDERワークショップ」や、アロハスピリットを感じながらレイを作成できる「OHANAワークショップ」など。さらに、ハロウィン限定メニューも登場し、来場者を楽しませました。オープン初日には1,500人以上の来場者があり、大盛況の幕開けとなりました。
RIKACOさんと片寄涼太さんが語るハワイの魅力
オープニングセレモニーでは、RIKACOさんが「最近寒くなってきたけど、ハワイの暖かさを感じて幅広い世代の方に楽しんでいただけると思います。」とコメント。また片寄さんは「お仕事帰りの方にも立ち寄っていただきやすいので、多くの方々に様々な形でハワイを感じていただけたら嬉しいですね。」と述べ、両者ともにKING’S HAWAIIANのカルチャーを楽しむことを強調しました。
オープニングセレモニーのハイライト
オープニングセレモニーでは、KING'S HAWAIIANのCEOマーク・タイラが登壇し、テープカットならぬ「レイ解き」セレモニーを行いました。この儀式はハワイの伝統を象徴し、会場の雰囲気を一層盛り上げました。RIKACOさんは、ハワイの思い出を振り返りながら「KING’S HAWAIIANのスウィートロールは、息子たちが小さい頃から大好きなパンなんです」と語りました。片寄さんは初めてのスウィートロール体験について「懐かしさを感じる」と魅力を伝えました。
スライダー制作体験
RIKACOさんと片寄さんはそれぞれスウィートロールを使用し、アメリカの定番「スライダー」を実際に作成。RIKACOさんはアボカドとサーモンを使ったお食事系スライダーを、片寄さんはフルーツを使ったデザート系スライダーを制作しました。「手巻き寿司と似たような感覚で楽しい」と片寄さんが語るように、自分だけのスライダーを作る楽しみがたくさん詰まっています。
ハロウィンとのコラボレーション
また、イベントはハロウィン期に合わせており、ローザリオとオレンジがテーマの装飾でハロウィンの特別感も感じられました。RIKACOさんは「子供たちが小さいときは仮装を毎年考えていました。」と、家族のイベントとしての楽しみ方を紹介し、片寄さんもオンラインライブの経験から現代的な楽しみ方を語りました。
初日から大盛況のスタート
オープン早々から入場待機列ができ、一時的に入場規制を設けるなど、注目を集めた本POP UP。訪れる人々はスウィートロールやスライダーの味わいを堪能し、オレンジ色に包まれた空間でハワイの魅力を感じることができました。また、ハワイアンフラのパフォーマンスも行われ、イベントは多くの楽しい思い出を提供しました。
「KING’S ORANGE ISLAND」は、今後も多彩なコラボレーションを展開し、来場者を飽きさせない魅力的な体験を提供することを目指しています。ぜひこの機会にハワイの文化と美味しいスウィートロールを体験してみてください。