山田暁央選手とベースフードの新たな契約
ベースフード株式会社が、ハンドボール選手の山田暁央選手とのサプライヤー契約を締結したことが発表されました。この契約は、ベースフードが展開する「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として行われ、山田選手のスポーツパフォーマンス向上を支援することを目的としています。
BASE UP SPORTS PROJECTの目的
「BASE UP SPORTS PROJECT」は、健康やスポーツパフォーマンスの向上を支えるために、完全栄養食「BASE FOOD」を選手の日常生活に取り入れてもらうというビジョンの下に進行しています。このプロジェクトを通じて、栄養バランスを大切にした食生活の実現を目指しています。山田選手との契約を通じて、彼自身のパフォーマンス向上に貢献することはもちろん、広く栄養とスポーツの重要性を伝えていく活動も行う予定です。
契約締結の意義
ハンドボールといった競技において、選手の体は常に高いパフォーマンスが求められます。山田選手自身も、海外で生活しながら食事の栄養面に不安を感じていたといいます。そのため、BASE FOODの取り入れが大きな支えになると述べており、契約が結ばれたことに感謝の意を示しました。この完全栄養食のサポートを受けることで、選手はより集中してスポーツに取り組むことが可能になるでしょう。
山田選手のプロフィール
山田暁央選手は1997年生まれで、愛知県名古屋市出身です。彼は小学校4年生からハンドボールに取り組み、中学そして大学時代には数々の大会で日本一を経験しました。筑波大学を卒業後は、日本リーグのトヨタ自動車東日本で3シーズンプレーし、2024年からはドイツのinteraktiv handballで新たな挑戦を始めます。
BASE FOODの魅力
「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3を賄える完全栄養食として設計されています。全粒粉や大豆、チアシードなど厳選された原材料を使用しており、たんぱく質や食物繊維、ビタミン・ミネラルを含んでいます。食事が忙しくても、簡単に栄養を摂取できる点が魅力です。
このパートナーシップを通じて、スポーツ界の食事の重要性が再認識され、より多くのアスリートが自分の健康を支える食事を選ぶきっかけになることを期待しています。今後の山田選手とベースフードの活動から目が離せません!
まとめ
ハンドボールプレイヤーの山田暁央選手とのサプライヤー契約は、スポーツ界における栄養の重要性を訴えかける大きな一歩です。ベースフードは、スポーツパフォーマンスの向上を目指すアスリートたちをしっかりとサポートし、体を整えるお手伝いを続けていくことでしょう。これからの活動に期待が寄せられます。