アルマーニ・リストランテが展開する新たなプロジェクト「47 Roots」
2026年3月17日、アルマーニ・リストランテが日本の47都道府県の食文化を探求する新たな試み「47 Roots」を始動します。このプロジェクトは、シェフが各地を訪れ、その地域に根付いた食材や文化に思いを馳せながら、アルマーニの哲学を基にした料理を提供することを目的としています。
アルマーニの哲学と日本の食文化の融合
ジョルジオ・アルマーニは、必要なものを厳選し、その美しさを優雅に整えることで時代を超える価値を創造することに注力してきました。「47 Roots」では、その哲学と日本全土に存在する本質的な魅力とを結びつけ、新しい価値を生み出すことを目指します。地域の食材や食文化を再解釈し、そこに敬意を表しつつ、イタリアの伝統的な味わいと調和させていきます。
愛媛県を舞台にした第一章の魅力
このプロジェクトの第一弾として選ばれたのは愛媛県。温暖な気候に恵まれた瀬戸内の食文化は、海や柑橘類を活かした豊かな材料が揃い、イタリア文化と多くの共通点を持っています。エグゼクティブシェフのブルノ・昼間は、この愛媛の地で過ごした経験を踏まえ、その酸味や香りにイタリア料理のテイストを融合させました。
料理は伝統的な郷土料理からインスパイアを受けたアミューズからスタートし、さらに薫り高い海や大地の恵みを感じる皿が続きます。例えば「トリッパ・イン・インサラータ」や「ファーヴェ・エ・ペコリーノ」といったイタリアンの名付けられた料理たちは、愛媛の地域素材と共に美味しさを引き出します。デザートには、愛媛のかんきつである“ブラッドオレンジ”が主役の一品が締めくくりを彩ります。
メニュー詳細:
AMUSE(アミューズ) - 継承 -
愛媛県産の媛っこ地鶏を使ったコンソメスープに、トウモロコシの旨味を凝縮した自家製パスタを合わせた一皿は、地域の郷土料理を思わせる過去の記憶を呼び起こします。
TRIPPA SALAD(トリッパ サラダ)
愛媛で採れたトリッパを使ったサラダは、イタリア産ビネガーとオリーブオイルで仕立ててあり、軽やかで洗練された味わいです。
FAVE E PECORINO(ソラマメ ペコリーノ)
トスカーナの伝統的な料理をアレンジし、自家製ボットーネとそら豆のソースでまとめました。
TACHIUO CACCIUCCO SAUCE(タチウオ カチュッコ ソース)
愛媛産のタチウオを使い、伝統的な魚介煮込みを新たに築き上げました。
AKAUSHI GREEN ASPARAGUS(アカウシ グリーンアスパラガス)
愛媛のあか牛と地元のアスパラガスの組み合わせは、コントラストが楽しめる逸品です。
STRAWBERRY(苺)
愛媛の苺を使用したプレデザートは、爽やかな感覚を残します。
BLOOD ORANGE(ブラッドオレンジ)
メインデザートでは、愛媛産ブラッドオレンジを基にしたチーズケーキが登場します。
体験するための情報
「47 Roots」は、2026年3月17日から6月7日までの期間限定で提供されます。OMAKASE LUNCHは19,000円、DINNERは29,000円(税込)。予約は
こちらから可能です。
本格的なイタリア料理と愛媛の旬な素材が出会うこの機会をお見逃しなく、新しい食の物語をご堪能ください。