モーツァルト没後250年記念《フィガロの結婚》が日本初上陸!
5月30日、待望のオペラ《フィガロの結婚》が日本で公開されます。この作品は、モーツァルトが描く恋といたずらのドタバタ劇で、名曲が満載の珠玉の一作。ニューヨークのメトロポリタン・オペラのライブビューイングで、観客は素晴らしい演出を楽しむことができます。
最新の上映情報
2024-25シーズンの第6作目として、5月30日から1週間の限定上映が決定しました。なお、東劇では6月12日までの2週にわたり上映されます。この作品は、《セヴィリャの理髪師》の後日譚にあたるお話で、フィガロとスザンナの結婚前夜の大騒動を描いています。
絶賛の声!
シンガーソングライターで俳優の中川晃教さんが「スピーディーな演出も見どころだ」とコメントされました。彼は過去にミュージカル『モーツァルト!』でモーツァルト役を演じた経歴があり、その音楽性についても触れています。また、音楽評論家の奥田佳道氏からも「観てよし、聴いてよし」という言葉が寄せられており、華やかでしっとりとした音楽の魅力が堪能できると絶賛されています。
タイアップキャンペーンも見逃せない!
公開を記念して、南青山にある『カフェレストラン フィガロ』との特別タイアップキャンペーンも実施中です。こちらでは、映画の半券を持参することで、予約限定のランチコースが200円引きになるサービスがあります。期間は5月30日から6月12日までです。
そして、SNS上で《フィガロの結婚》に対する期待コメントや感想を投稿すると、抽選でモーツァルトの直筆楽譜や特製スカーフが当たるキャンペーンも実施中!
ストーリー概要
《フィガロの結婚》の舞台は18世紀のスペイン・セヴィリャ。フィガロは、彼が愛する小間使いスザンナとの結婚を控えた幸せな男性です。しかし、伯爵がスザンナを横恋慕し、初夜権を復活させようとしていることを知ります。怒りを感じたフィガロは、伯爵夫人の助けを借りて反撃を企てます。さまざまなキャラクターたちが絡み合う中で、笑いあり、ハラハラする展開が待っています。
チケット情報
- - 上映期間: 5月30日(金)〜6月5日(木) (東劇のみ6月12日まで)
- - 上映館: 新宿ピカデリーほか全国21館
- - 指揮: ヨアナ・マルヴィッツ | 演出: リチャード・エア
- - 出演: マイケル・スムエル、フェデリカ・ロンバルディ、オルガ・クルチンスカたち
この機会に、モーツァルトが描く最高の喜劇オペラ《フィガロの結婚》をぜひ体験してみてください。新感覚の音楽体験に心を躍らせましょう!
詳しくは公式サイトをご覧ください。
公式サイト