間々田優は、シンガーソングライターとしてのキャリアを積んできましたが、12曲入りの新アルバム『タイポグリセミア』を9月10日(水)にリリースします。彼の5年ぶりの新作は、"脱・突き刺し系"というテーマを掲げ、大人の魅力を感じさせる作品となっています。
アルバムの内容
本アルバムには、間々田優が本人が書き下ろした楽曲が中心で、バラードやパンク、王道のロックなど、ジャンルを超えた12の楽曲が収録されています。特に一つの単語の文字の順番が変わっていても、意味を理解できる現象にインスパイアされたタイトル『タイポグリセミア』が示す通り、歌詞や内容には独自の遊び心が散りばめられています。
タイアップの魅力
さらに、同アルバムからの収録曲『タイポグリセミア』は、関内デビル(tvk)、Y-tube大賞(BSよしもと)、MUSIC BB(地上波28局)の3番組の9月度エンディングテーマに起用され、今後の活躍が非常に楽しみです。このタイアップの決定は、彼の音楽が広く親しまれている証拠です。
新ミュージックビデオ
新アルバムの発表と同時に、同タイトルのミュージックビデオも公開されました。彼女自身が楽器を持たず、コントローラーを持った「ゲーム好き女子」を演じ、コミカルな映像で楽曲の世界観を表現しています。視聴者を引き込む独自のスタイルが光ります。
アルバム詳細と特典
『タイポグリセミア』のCDは2025年9月10日に発売され、品番はTH-230。価格は3300円(税込)です。初回限定盤には、全国ツアーのチケット先行受付シリアルナンバーが付きますので、ファン必見です。
収録曲リスト
01. ごめんねピータン
02. 甘いのがお好き
03. エロエロエッサイム
04. あいの国
05. タイポグリセミア
06. セカンドダンス
07. 住所不定年齢不詳
08. 白黒ラブソング
09. 帯状疱疹オン・マイ・マン
10. ミゼラブル
11. さよならファンタジア
12. ナルシスト
アーティストとしての魅力
2008年から音楽活動を開始した間々田優は、サマーソニックやCOUNTDOWN JAPANなど、多くのビッグステージを経験してきました。2010年の活動休止を経て、2015年に活動を再開し、全国を舞台にしたライブを行っています。近年では、アイドルやTikTokerに楽曲を提供し、多方面での活動も行っている彼女。
また、今年度には刑務所慰問、バーレスク、ストリップ劇場、プロレス等、さまざまなエンターテインメントの場面でも幅広く活動しています。
彼女の音楽が持つ魅力や新しい挑戦から目が離せません。間々田優の最新作『タイポグリセミア』は、多様な魅力を詰め込んだ作品ですので、ぜひチェックしてみてください!