TATRAS銀座店でアートとファッションの祭典を体験しよう

TATRAS銀座店でのアートとファッションの新しい出会い

《TATRAS》が誇る高級素材とシルエットの美しさを纏った洋服は、洗練された都会的なデザインで知られています。このたび、銀座店で開催される【The Imaginary Museum – Tokyo Edition】は、ファッションの世界を新たな視点で楽しむための新しいプロジェクトです。

アートとファッションの融合

本展は、2023年にパリで開催されたプロジェクトを受けて、再び東京で繰り広げられます。フランスの元文化大臣アンドレ・マルローが提唱した「壁のない美術館」というアイデアを基に、ファッションとデジタルアートの融合を体験することができるのです。会期は3月8日から3月21日まで、銀座のTATRASショップで行われます。

このイベントでは、最新コレクションをインスタレーションに取り入れ、来場者にAR（拡張現実）やVR（仮想現実）を通じて、まるで新しい次元に誘われるような没入型のアート体験を提供します。時間や場所に制限されず、誰でもどこからでも参加できるこの新しい形式の美術館で、アートの世界を楽しむことができます。

参加アーティストとサウンド体験

キュレーションを担当するMehdi Dakhli（メディ・ダクリ）氏がプロデュースしたこの展覧会には、ジョヴァンニ・レオナルド・バッサンやエゴール・クラフト、ジェフリー・リルモン、ステファン・マルゴリス、ゴウキ・ムラモトなど、様々な才能を持つ5名のアーティストが参加します。彼らの作品は展示されるだけでなく、一部は販売も行われるため、アートを直接手に入れるチャンスもあります。

さらに、会場ではエド・ダベンポートによって制作されたオリジナルのサウンドが流れ、アート、ファッション、テクノロジーの融合を音楽が彩ることで、従来のアート体験を超えた新たな対話が創出されます。