デジタルタレントプロジェクト「City Pop TOKYO」の始動
先日、デジタルタレント発掘プロジェクト「City Pop TOKYO」が待望の初楽曲「Midnight Rhythm」をリリースしました。ボーカルはオーディションで選ばれたAkane。リリース日である2025年2月19日を迎え、YouTubeでもミュージックビデオが公開され、音楽ファンの期待を一身に集めています。
「City Pop TOKYO」はアソビシステム株式会社と株式会社UPBONDの共同プロジェクトで、NFT技術を活用した新たな形の音楽体験を提供します。このプロジェクトでは、1984種類のキャラクターNFTからデジタルタレントを育て、その中から選ばれたのがAkaneです。Akaneは最終オーディションで見事勝利し、プロジェクトの第一歩を踏み出しました。
「Midnight Rhythm」:シティポップの新たな風
リリースされた「Midnight Rhythm」は、1980年代や90年代の日本のシティポップを基盤にしており、ノスタルジーと新しさを融合させた楽曲となっています。特に、サビ部分では英語のフレーズを取り入れ、国境を越えて多くのリスナーに親しまれるようなキャッチーさが魅力です。Akaneの透き通った声が、この懐かしくも新しいサウンドをさらに引き立てています。
SNSキャンペーンで盛り上がる「City Pop TOKYO」
楽曲のリリースにあわせて、SNSキャンペーンもスタートしました。主要な内容は以下の通りです。
MVシェアキャンペーン
参加者は、「Midnight Rhythm」のミュージックビデオを指定のハッシュタグをつけてXに投稿し、抽選でJPYC Prepaidが当たります。投稿キャンペーンの詳細や応募方法は特設ページに記載されています。
SNS楽曲投稿キャンペーン
TikTokやInstagramにて楽曲を使用した動画をアップすると、JPYC Prepaidやオリジナルグッズが手に入ります。このキャンペーンは、エンタメファンやアーティスト想いの方々にとって参加しやすい内容です。
参加賞について
キャンペーンに参加した全員には、オリジナルイラストのダウンロード特典が用意されており、ファンの心を掴む要素も充実しています。
デジタル時代の音楽とその未来
「City Pop TOKYO」は、NFTを通じて音楽の新しい形を提供し、ファンとの距離を縮めながら進化していく姿勢が印象的です。今後も、アーティストたちとのコラボレーションや新しい作品の発表が期待されます。特に、デジタルキャラクターやアーティストとの共演は、これからの音楽業界に新風を吹き込むでしょう。
一方、アソビシステムとUPBONDが力を合わせたこのプロジェクトは、単なる音楽活動にとどまらず、デジタルアートやキャラクター制作、さらには新たなファンコミュニティの形成にも寄与しています。日本のシティポップをテーマにした文化の創出は、国内外での注目を集め続けています。
まだ知らないあなたも、ぜひ「City Pop TOKYO」の音楽世界を体験してみてください。リリースされた楽曲やキャンペーンに参加することで、デジタル音楽の未来をより深く感じることができるでしょう。
公式ウェブサイトやSNSも必見ですので、チェックしてみてください。