美しさとサステイナビリティを両立した新しいトートバッグ「MARINA」

FUMIKODAの新作トートバッグ「MARINA」の魅力

2025年10月21日、株式会社FUMIKODAが発表するボックストートバッグ「MARINA」が予約販売を開始します。このバッグはただのトートバッグではありません。ビジネスシーンに馴染む洗練されたデザインと、サステイナブルな素材へのこだわりが魅力です。これからその詳細をご紹介します。

サステイナブル素材の使用

「MARINA」は、漁業資材から生まれた新素材「オーシャンVレザー」を用いたカラー「マリーナブルー」や、放置竹林から採取した竹を原材料として作られた「バンブーレザー」によるバージョンも展開しています。色は「バンブーベージュ」「バンブーブラック」「バンブーグリーン」の3色で、いずれも価格は55,000円です。

これらの素材は、廃棄される予定だったものを最新の技術でアップサイクルしています。これにより、私たちは楽しみながら「サステイナブルな選択」ができるのです。

便利なサイズとデザイン

「MARINA」のサイズは、W19cm×H15cm×D12cmと、ビジネスシーンにぴったりのコンパクトさがあります。必要なものをしっかり収納できる設計ながら、持ち運びも楽です。デザインはシンプルでありながらスタイリッシュで、どんなスタイルにも合わせやすいのが特徴です。

予約販売とお届け予定

「MARINA」は2025年10月末までの先行予約が38,500円、2025年11月末までの予約では44,000円で購入可能です。予約したアイテムの届け予定は2025年12月末となっています。オンラインブティックおよび中目黒直営店からも購入できるので、ぜひチェックしてみてください。

FUMIKODAのブランド理念

FUMIKODAは2016年に設立され、地球環境への配慮を重視したものづくりをしています。創業者の幸田フミ氏がITコンサルタント業と並行して、機能的かつデザイン性に優れ、環境負荷を可能な限り低減したビジネスバッグを日本で作りたいという思いから誕生しました。

また、FUMIKODAではアクセサリーラインの一部を児童養護施設に寄付し、就労・IT教育支援に取り組んでいます。余った生地をアップサイクルし、障がい者支援施設でアイテムを製作したり、使用済みのバッグを回収し学生に寄付するリユースプロジェクトも行っています。