下北沢にオープン！洗練されたヴィンテージショップ「異言」

下北沢に新たなヴィンテージ専門店『異言 - igen tokyo -』がオープン

2025年12月13日、東京・下北沢に新たにオープンする『異言 - igen tokyo -』。ここは、ヴィンテージファッションを中心にした専門店で、最新のトレンドを持つアイテムが揃っていることが特徴です。これからのシーズンに向けて、心躍るアイテムを見つけに訪れてみてください。

店舗名の由来

『異言』というユニークな店舗名には、現代のファッションをコミュニケーションのひとつとして捉え、普段の言葉とは異なる特別な意味を持つ言葉として提案したいという思いが込められています。これからの世代がファッションに対して、新しい価値観を見出すことが期待されます。

店舗のコンセプト

『異言 - igen tokyo -』は、ハイブランドやデザイナーズブランドだけでなく、さまざまなドメスティックブランドのアイテムも厳選して取り扱います。ユニセックスで男女問わず楽しめる多彩な商品ラインナップを揃え、お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、個々に合ったコーディネートを提案していくスタイルを強みとしています。

洗練された空間デザイン

お店の内部は主にモノトーンでまとめられ、無彩色のインテリアが配置されています。これにより、アイテムの色合いが際立ち、シーズンごとに選ばれる香りや音楽とも絶妙に調和した空間が創出されます。店内では、メインアイテムに合わせたカルチャー的要素も取り入れた選曲が施されており、高級感あふれる雰囲気を楽しむことができますが、価格帯は比較的リーズナブルです。

サステナブルな未来へ

『異言 - igen tokyo -』では、着なくなった服やクローゼットに朽ち果てた服の価値を見出し、それらを新たなお客様に提案することを目指しています。衣類の循環を通じて、人々の生活に新しい気づきや喜びをもたらし、持続可能なファッションのあり方についても考えさせられます。今後はオリジナルリメイクや他ブランドとのコラボレーションリメイクによって、新たなファッションの可能性を構築することも計画されています。