本格中華を手軽に楽しむ！新中華街シリーズ30周年特別イベント

新中華街シリーズ30周年イベントで味わう贅沢

2025年11月15日（土）・16日（日）、東京・豊洲の「アーバンドックららぽーと豊洲」でマルハニチロによる「新中華街シリーズ」の発売30周年を祝う特別なキッチンカーイベントが開催されました。2日間にわたり、約4,000人が訪れ、3,600食もの試食が行われました。

意義深いキッチンカーイベント

このイベントは、マルハニチロの本社が豊洲にあることをの機会に感謝し、同社の人気冷凍食品「新中華街シリーズ」が30年間多くの人々に愛されてきたことに感謝の意を示すために企画されました。会場では2台のキッチンカーが登場し、人気商品3種類を無料で試食することができました。

試食メニューには、「五目あんかけ焼そば」、「あおり炒めの焼豚炒飯」、「赤坂璃宮の餃子」が含まれており、訪れた方々はその美味しさに驚かされていました。

無料試食で本格中華を体験

五目あんかけ焼そば

特に人気が高かったのが「五目あんかけ焼そば」でした。香ばしい中華麺の上に、具だくさんのとろりとしたあんがたっぷりとかかっており、食べ応え満点。多様な具材が使われており、食事としての満足度も高い一品です。試食された方からは、温かさや具の豊富さに感謝の声が続々と寄せられました。

あおり炒めの焼豚炒飯

次に評判を呼んでいたのは、「あおり炒めの焼豚炒飯」です。お米一粒ずつがパラリと仕上がっており、そのふっくら感は絶品。特に焼豚のジューシーさが際立っていて、家庭で簡単に本格的な炒飯が楽しめる点が好評でした。

赤坂璃宮の餃子

食欲をそそる見栄えの「赤坂璃宮の餃子」も、高評価を得ていました。パリッとした焼き目が美しく、薄皮なのに中にはしっかりとした食べごたえを感じさせる餃子で、家庭で調理する際の使い勝手もよく、参加者からは絶賛の声が寄せられました。

未来への期待と感謝の気持ち

マルハニチロの辰巳寛氏は、「30年間のご愛顧に対する感謝を込めて、このイベントを開催できたことは本当に喜びです。今後も家庭で本格中華を楽しんでいただけるよう、さらなる美味しさの追求に努めてまいります。」と語りました。

30年の歴史を迎えた新中華街シリーズ

「新中華街シリーズ」は、30年前に冷凍食品市場での本格的な中華料理を家庭でも楽しんでほしいという思いから誕生しました。シリーズには「広東名菜赤坂璃宮」との共同開発による観点があり、これまでに多くの人気メニューが登場しました。

これからもマルハニチロは、最高の食体験を届ける努力を続け、これからを担う新たな味の進化を楽しみにしています。また、2026年春に豊洲から高輪への本社移転を予定している中、感謝を忘れず、皆様に愛される商品を提供し続ける姿勢を崩さないという決意を示しています。今回のイベントを経て、新中華街シリーズへの期待がますます高まることでしょう。