赤ちゃんも安心！和光堂の新しい手づかみスティックおやつが登場

赤ちゃんも大喜び！和光堂のおやつ

9月8日、アサヒグループ食品株式会社から、赤ちゃん向けのおやつ「手づかみお米スティック」「手づかみ野菜スティック」「手づかみとうもろこしスティック」が新発売されました。これらの商品は、成長著しい赤ちゃんに必要な栄養だけでなく、楽しみながら食べられる形状にも配慮されています。

商品特長について

それぞれのスティックは7か月頃からの赤ちゃんに向けて作られたもので、素材本来の味わいを大切にしています。特に特徴的なのが、いずれも食塩や砂糖を一切使用していないところです。お米スティックには国産米を100%使用し、野菜スティックには国産の米と5種の緑黄色野菜、つまりかぼちゃ、にんじん、トマト、小松菜、ほうれん草が含まれています。また、とうもろこしスティックには、とうもろこし原料が100%使われていて、赤ちゃんの健康を第一に考えた製品です。

赤ちゃんが手に取りやすく、食べやすいスティック状に仕上げられており、ふんわりした食感で口どけも良く、初めての食べ物としても適しています。さらに、お湯で溶くことでおかゆにすることもでき、多様な食べ方が楽しめるのも嬉しいポイントです。保存しやすいチャック付きのパウチ入りで、忙しいママたちにとっても使いやすさが考慮されています。

開発背景について

この新しいおやつは、アサヒグループ食品が行った意識調査を基に開発されました。その調査では、低月齢の子どもに食べさせたいおやつの条件として、「素材そのままに近いもの」「砂糖や食塩が入っていないもの」「子どもが手づかみできる形状」が、8割以上の保護者によって重視されることがわかりました。これらのニーズをしっかりと捉え、穀物や野菜を使用した赤ちゃんにぴったりのおやつとして誕生しました。

和光堂ブランドについて

和光堂ブランドは「ずっと、赤ちゃん品質。」を掲げた商品展開を行っており、粉ミルクやベビーフード、プレキッズフード、乳幼児向けのおやつや飲料、さらには幼児向けスキンケアや医薬品まで幅広いラインナップを誇ります。すべての製品において、お子さまの成長段階に合った味付けや具材の大きさ、固さ、量、そして素材の美味しさにこだわりを持っています。赤ちゃんの健康を守りつつ、養育者の育児負担を軽減することを目指しています。