冬を彩るファッションが集結！ラフォーレ原宿のPOP UP SHOP特集

ラフォーレ原宿が冬のおしゃれに変身

2月が訪れ、東京のラフォーレ原宿に新たな風が吹き込んでいます。この冬のお出かけにぴったりな個性的なブランドのPOP UP SHOPが続々とオープンし、注目を集めています。特にファッションを愛する方々には見逃せないイベントが目白押しです。ここでは、その内容を詳しくご紹介します。

限定商品が揃う「gibous POPUPSTORE」

まず注目すべきは、2F CONTAINERに登場する「gibous POPUPSTORE」。新鋭のサブカルストリートブランド、gibousは、ラフォーレ原宿限定の商品を展開します。ディレクターのeye_shinyは「自分の好きが誰かの好きになれますように」という思いを込めたコンセプトを大切にしています。

このPOP UP SHOPでは、gibousの独特な世界観を体感できるフォトブースが設置され、ディレクターによる来店イベントも開催される予定。さらに、購入特典としてのガチャガチャも登場し、訪れるたびに新しい発見があります。

学生たちの熱意が詰まった「ESMOD ACT」

次に目を引くのが、同じく2F CONTAINERで開催される「ESMOD ACT」。こちらはインターナショナルファッションスクールのエスモード・東京校が手掛ける、学生主体のPOP UP SHOPです。学生たちがブランドづくりの全過程に関与し、デザインから販売までを担当しています。

このプロジェクトでは、2年生が自らの視点でデッドストックの素材を活用し、クリエイティブなビジョンを実現させています。異なるテイストの2ブランドを取り扱い、各アイテムは全て学生の手による一点もの。ショップ内では、3Dプリンターを使ったアクセサリー作り体験も提供され、訪れる皆様に新しい体験をもたらします。

愛と狂気のマーケット

そして、この冬の目玉のひとつが「愛と狂気のマーケット」です。2月1日から28日まで続くこのイベントでは、ユニークな出品者たちが魅力的な商品を揃えています。たとえば、merry millerは「いつだってときめきを」テーマにしたニット小物を展開し、心踊るアイテムが盛りだくさん。彼らの情熱は、手に取った瞬間にあなたをときめかせることでしょう。

また、現役コスプレイヤーが手掛けるCos2D.Labでは、コスプレウィッグから日常使いのファッションウィッグまで幅広く提供。髪色やスタイルを自由に楽しめる商品は、カジュアルなオシャレを支持する方にぴったりです。