アイルランドの美味しいを横浜で楽しむ！ウェスティンホテル特別メニュー

アイルランドの食とウェルビーイングを楽しむ特別企画

横浜のみなとみらいに位置するウェスティンホテル横浜が、アイルランド政府食糧庁（Bord Bia）と手を組み、ユニークなコラボレーションを展開中です。11月1日から30日までの期間中、同ホテル内のシグネチャーレストラン「アイアン・ベイ」では、アイルランド産食材をふんだんに使った特別メニューを提供します。

アイリッシュウイスキーとビーフの絶妙なコンビネーション

「アイアン・ベイ」では、アイルランドから輸入された上質なアイリッシュウイスキーと、グラスフェッドビーフのマリアージュを楽しめる5品のコースを用意。特に注目すべきは、柔らかな食感を持つアイリッシュビーフサーロインと、国産牛フィレの薪焼きが一皿で楽しめるメインディッシュです。

このコースでは、ウイスキーを効かせたソースや、黒にんにくを用いた和風ソースの2つの風味が組み合わさり、特別な食体験を提供します。また、薪火焼きの技法により、秋の食材の旨みが最大限に引き立てられています。

サステナブルな食材とアイルランドの食文化

アイルランドは、国を挙げて食品の持続可能性を重視しており、その代表的な取り組みが「Origin Green」です。このプログラムでは、食材の安全性と品質だけでなく、環境への配慮も徹底して管理されています。アイルランドのエグゼクティブシェフ、サラ・マディガン氏が腕を振るうことで、アイルランドの食文化が日本に届けられます。

さらに、11月12日にはクロナキルティ蒸留所のアンバサダーを招いたプレミアムディナーイベントも実施され、通常と異なる特別コースでアイリッシュウイスキーとのペアリングが楽しめます。このイベントは、食欲の秋を締めくくる特別な機会となります。

特別なカクテルもご用意

併設される「コード・バー」でも、アイルランド産ウイスキーを使用した特別なカクテルが登場予定です。各カクテルは、アイルランドの郵便コードにインスパイアを受けており、ユニークな味わいが楽しめます。たとえば、アイルランド南部のクロナキルティを表現した「Atlantic P85」など、お酒だけでなくその土地の魅力を感じることができる一杯です。