AsIsツアーファイナル
2025-09-26 16:10:30

AsIs初の全国ツアーファイナル!新曲「絶望歌」含む全18曲披露の感動体験

AsIs初の全国ツアーファイナル!新曲「絶望歌」を披露



満を持して大阪からスタートし、愛知、福岡、広島を経て東京で迎えたAsIsの初の全国ツアー『AsIs 1st TOUR -NO EDIT. NO FILTER.-』。チケットはすぐに完売し、会場には熱気あふれるファンが詰めかけました。この特別な日は、彼らの音楽の新たな可能性を感じさせる瞬間の連続でした。

ツアーの幕開け



オープニングは『Overture』からスタートし、雨野せいが一人ずつメンバーを紹介。デビュー以来大切にしている『be yourself』のパフォーマンスで、会場の雰囲気を一気に引き込む山城虹奏の歌声が響き渡ります。続いて披露された『あと、1センチの本音』や南世菜の可愛らしい掛け声に合わせてのシャボン玉演出が、会場に温かい空気をもたらしました。

MCではメンバー同士の自己紹介の後、『ありのままの姿』『Beaver!』へと続き、特殊効果によって会場の空気感が一変。デビュー曲『好きなだけ好きでいる』からメモリアルな『きみの好きを否定なんかしない』へと続くシーンは、観客の心に深く刻まれる瞬間となりました。

新たな挑戦とメッセージ



ライブの中盤には、2025年の夏の思い出を振り返る映像が流れ、新曲『We are IDOL』が初披露されました。本ツアーは各都市に特別なテーマが設定されており、「大阪」では「はじまり」、「愛知」では「肯定」、「福岡」では「葛藤」、「広島」では「突破」、そして「東京」では「可能性」が鮮やかに表現されました。特に東京でのメッセージは、「おそらく僕は二度とこの夏を忘れずにいよう」という歌詞に表れており、未来への希望が込められています。

後半は、瀬乃ひよりと星野夢空のストーリーで『拝啓、過去の自分』が紡がれ、激しい展開が続きます。さらに、大阪で初披露された『NO FILTER.』では観客と共に一体感が生まれました。彼女たちの歌い上げる力強さが、会場を包み込む瞬間は、観客にとって忘れがたいものでした。

絶望歌の感動



アンコールでは、メンバーが未来の夢を語る映像の後に、新曲『絶望歌』が登場しました。この曲のインパクトは強烈で、視覚的にも聴覚的にも心を揺さぶるパフォーマンスが印象に残ります。この曲は、AsIsの成長と新たな挑戦を象徴する存在になるでしょう。

作曲はヒットメイカーのバグベアが手がけ、編曲は宮川麿、作詞はバグベアとプロデューサー・ななむぎの共作で、テーマの相対性がこの楽曲に込められています。未来へと進むAsIsに期待が寄せられます。

新たなスタート



最後に、MCでは桃井美月が新キャプテンに、北川姫子が副キャプテンに任命されたことが発表され、会場は歓喜に包まれました。2026年3月29日には、恵比寿The Garden Hallでの「2nd ANNIVERSARY LIVE」の開催も告知され、その瞬間は新たな成長の第一歩となるでしょう。

このツアーの締めくくりでは、AsIsが届ける『愛を叫ぶ』で会場がひとつとなる感動的な瞬間が描かれました。この夏を通して確実に成長した姿がそこにあり、これからのAsIsには無限の可能性が広がっています。

AsIsの未来に期待



AsIs初の全国ツアーがもたらした感動は、メンバーたち自身が多くのことを学び、成長するきっかけともなりました。夢のようなステージを築き上げた彼女たちが、次にどのような冒険を見せてくれるのか、ファンとしても楽しみでいっぱいです。今後の活動にも目が離せません。


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