寿司の名店が作る、レトルトカレーの新しい挑戦
寿司チェーン「すしざんまい」を運営する株式会社喜代村が、初めてのオリジナルレトルトカレー『すしざんまい監修マグロキーマカレー』を2025年8月12日から販売開始します。全国のすしざんまい全店と、ECサイト「国民食の館」にて先行販売される予定です。
このカレーは、看板商品のマグロの風味を最大限に生かすために、スパイシーさを抑えた中辛の味付けに仕上げられました。また、具材にはノンオイルのマグロフレークを使用し、隠し味として和風だしを加え、マグロの旨味をしっかり引き出しています。これにより、幅広い年代の方々に楽しんでもらえる優しい味わいのカレーが完成しました。
木村社長のこだわり
この商品は、木村清社長が細部にまでこだわり抜いて開発したもの。何度も試食を重ねて、理想的なバランスを追求した結果、満足のいく商品に仕上がったとのことです。「元々カレーが大好きで、マグロをしっかり味わえる良い商品ができました。美味しいので、ぜひ食べてみてほしい」と、木村社長は熱い思いを語ります。
商品概要
- - 商品名: すしざんまい監修マグロキーマカレー
- - 販売価格: 500円(税別)
- - 販売開始日: 2025年8月12日(火)~先行販売開始
- - 販売店舗: すしざんまい全40店舗およびECサイト「国民食の館」
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Amazon店
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楽天市場店
その後、全国の量販店でも順次取り扱い予定です。
実績ある店舗で味わう
株式会社喜代村は、2001年に築地場外市場に「すしざんまい 本店」をオープンし、日本初の24時間・年中無休の寿司店として知られています。以来、関東を中心に出店を続け、現在は全国に46店舗を展開中。その人気の秘訣は、新鮮で質の高い本マグロを手頃な価格で提供すること。2019年には、豊洲市場の初競りにて3億3360万円という史上最高値で落札したことでも話題を集めました。
今後も「すしざんまい」は、目の前の寿司だけでなく、今回のカレーのようにさまざまな商品を通じて、人々の幸せに寄り添っていく予定です。公式サイトでは最新情報も随時更新されているので、ぜひチェックしてみてください!【公式HP】
こちら。