業務用脱毛機『REMILA』が理美容業界に革命を起こす！ビューティガレージと提携

業務用脱毛機『REMILA』が理美容業界に革命！

株式会社リサスティーが展開する業務用脱毛機『REMILA（レミラ）』が、理容室や美容室向けの新たなビジネスモデルを生み出しています。このたび、プロ向け美容商材EC最大手である株式会社ビューティガレージと資本業務提携を結び、業界の変革が期待されています。

資本業務提携の背景

『REMILA』は、初期費用が完全に無料で、月額39,800円（税込43,780円）のサブスクリプションモデルを採用しており、導入のハードルを大幅に下げることに成功しています。この新しいモデルは、すでに全国330店舗で導入され、特に有名な美容室やトップスタイリストの間で注目を集めています。

ビューティガレージは、68万以上のサロンとの取引実績を持つと同時に、全国11の営業拠点を展開しており、そのマーケティング力とネットワークを活かして、『REMILA』の市場浸透を加速する計画です。

提携を記念して、2025年2月よりメディアプロモーションを開始し、4月からは全国各地でセミナーを開催する予定です。これにより、理美容業界における脱毛サービスの新たなスタンダードの確立を目指しています。

新たな収益源「ネープケア」の登場

『REMILA』の導入により、理美容室は新たな収益源として「ネープケア」を展開可能です。「ネープケア」とは、ネープ部分（襟足やうなじ）に『REMILA』を用いて施術を行う新しいメニューで、清潔感のあるスタイルを提供することができます。施術時間は5分と短く、1回あたりの売上は4,000～5,000円、導入店舗の想定増収は月50万円にも及ぶという予測が立っています。

このように、理美容室のメニュー改革と経営改善ができるビジネスモデルは、業界全体にプラスの影響をもたらすと期待されています。

各代表者の声

株式会社リサスティーの代表取締役である伊藤翔太氏は、「ビューティガレージ社との業務提携を大変光栄に思います。今後は3,000店舗の導入を目指し、脱毛市場の創出に努めます」と述べています。

ビューティガレージの野村秀輝CEOは、「理美容業界に新たな付加価値を提供することを楽しみにしています」とコメント。供田修一取締役は、「ネットワークとマーケティング力を活かし、『REMILA』の市場浸透を図ります」と意気込みました。