津軽びいどろ傘フォトコン延長
2025-09-04 19:28:22

津軽びいどろ傘フォトコンが9月30日まで延長!青森の伝統工芸を体験しよう

津軽びいどろ傘フォトコンが延長決定!



青森県の津軽地方の伝統工芸品「津軽びいどろ」をテーマにした「津軽びいどろ傘フォトコンテスト」が、2025年9月30日まで応募を受け付けることが決定しました。このフォトコンは青森の夏の魅力を再発見するための参加型プロジェクトで、多くの観光客が訪れる盛況なイベントとなっています。

本コンテストの特徴は、応募者が自ら撮影した写真をSNSに投稿するだけで参加できる点です。投稿の際には、指定のハッシュタグ「#津軽びいどろ傘フォトコン」を付けていただく必要があります。この取り組みにより、写真投稿が1,000件を超える人気を誇っています。

傘や展示の延長について



今回のフォトコンテストの延長に伴い、展示施設の一部も再延長されることが決まりました。展示が行われる主な施設には、青森県観光物産館アスパムや青森県立美術館、弘前市りんご公園などの名所が含まれています。これらの施設では、アンブレラスカイと呼ばれる美しい傘のディスプレイが展開され、訪れる人々に涼しさを提供しています。

さらに、傘の無料貸し出しも一部の施設で延長され、訪問者がその美しい傘を使って撮影を楽しむことができます。傘の美しいデザインは、青森の自然の景色や風情と見事に調和し、まるで風鈴の内側にいるかのような幻想的な体験を与えてくれます。

フォトコンテストの魅力と参加方法



津軽びいどろ傘フォトコンは、フェリシモの創立60周年を記念したプロジェクトの一環として実施されています。応募者は、コンテストの参加条件さえ満たせば、誰でもこの新たな文化体験に足を踏み入れることができます。参加方法は至ってシンプルで、撮影した写真とともにSNSに投稿するだけ。受賞者には特製のQUOカードや「津軽びいどろ」の風鈴、青森のローカルアイドル「りんご娘」のサイン入りCDなどが贈呈されるので、参加する意義も大いにあると言えるでしょう。

伝統工芸「津軽びいどろ」とは?



津軽びいどろは、青森県が誇る伝統的なガラス細工です。美しい色合いや透明感が特徴で、地域の自然や風景にインスパイアされたデザインが施されています。フォトコンテストで使用される傘は、その美しいガラス風鈴をモチーフにしており、透明感あふれる模様が傘をさした瞬間に一層輝きを増します。このように、津軽びいどろの傘はただの雨具ではなく、文化及びアートの表現としての一側面を持っています。

まとめ



青森県の「津軽びいどろ傘フォトコン」は、地域文化の魅力を体感できる素晴らしい機会です。延長された応募期間に、家族や友人と一緒に参加し、青森の美しい風景とともに特別な瞬間を切り取ってみてはいかがでしょうか。新たな夏の思い出を作る絶好のチャンスです!


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