新感覚の和洋コラボ!
2025年の2月1日、日本橋だし場 本店で、今までにない新しいメニュー「カッテージチーズとオリーブのせかつぶしめし」が期間限定で販売されます。この商品は、なめらかな口当たりのカッテージチーズと、独特の香りを持つオリーブを和の風味が豊かな本枯鰹節と組み合わせた、和洋折衷の一皿です。
メニューの特徴
この特別なメニューは、500円(税込)で提供され、毎日11:00から14:00までの間に楽しむことができます。販売期間は2025年2月1日から28日までの限定となっており、数量も限られるため、早めの訪問がおすすめです。カッテージチーズとオリーブをトッピングし、独自にブレンドした「かつお塩こしょう」と「だし醤油」をかけたこのかつぶしめしは、口の中で和と洋の融合を存分に味わうことができる美味しさです。
開発者のこだわり
開発担当者によれば、選ばれたカッテージチーズはうらごしタイプで、なめらかな口当たりが特徴。削りたての本枯鰹節の豊かなうま味と組み合わせることで、絶妙なバランスが生まれます。そして、フレッシュな香りのグリーンオリーブは、料理に新たなアクセントを加え、まろやかな酸味が口の中で広がります。
調味料のセレクション
かつお塩こしょう
鰹節好きにはたまらない「かつお塩こしょう」は、特許製法でコーティングされた本枯鰹節を使用しています。これに沖縄の海水塩と胡椒を加えたことで、料理の隠し味にもぴったりな卓上調味料として活躍します。お肉料理や野菜炒めにかければ、一段と旨味が増します。
だし醤油
もう一つのポイントは、「だし醤油」。こちらは、本枯鰹節に加えて、鯖節や宗田鰹節を使用し、素材の旨味を引き出すために生まれた特製ダレです。これをカッテージチーズとオリーブにかけることで、さらに深い味わいを楽しむことができます。
食材へのこだわり
「本枯鰹節」は、にんべんが長年の経験を生かし、長い月日をかけて熟成させたもの。カビ付けと天日干しの工程を何度も繰り返すことで、魚臭さを抑え、芳醇な香りと味わいを融合させています。そのため高級料理店でも重宝される一品として知られています。
日本橋だし場 本店の魅力
日本橋だし場 本店は、東京都中央区に位置し、多くの食通から支持される鰹節専門店の新しい飲食形態です。「だし」を知り味わう場所として2010年にオープンし、特製の「かつお節だし」など数多くのメニューを提供しています。ぜひ一度この特別な体験を味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
カッテージチーズとオリーブのせかつぶしめしは、ただの食事ではなく、和洋の新しい出会いが形を成したものです。味わい深い一皿を、ぜひ日本橋だし場でご体験ください。