古着市場が大進化!CLASS1とPPIHグループが150店舗に新登場
2026年7月から、古着卸倉庫CLASS1が日本国内で新たな挑戦を始めます。株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)による運営のもと、全国約150店舗でアメリカ古着の取り扱いが開始されます。これにより、古着購入者を増やし、古着が日常の選択肢となることを目指します。
多様な店舗展開
CLASS1が展開する店舗は、常設コーナーを19店舗、期間限定の催事コーナーを131店舗に設定しています。展開のスケジュールは、特設のInstagramアカウント(@class1_market)で随時アナウンスされるため、チェックをお忘れなく!
古着購入の現状
CLASS1では、若い世代から中年層まで、20代から60代の男女を対象に古着に関する調査を実施しました。その結果、なんと5人に1人以上が年に1回以上古着を購入すると回答しており、特に40代と20代の若者たちでその割合は25%を超えています。古着文化が確実に根付いている証です。
ただし、古着を購入する上での不安が挙げられるのも事実です。「衛生面が気になる」との声が全体の50%、さらに「状態の判別が難しい」との意見も46.5%にのぼりました。このことは、古着購入者だけではなく、購入を検討している層にとっても大きな障壁であると考えられます。
購入手段の多様性
調査からは、古着購入者が最もよく利用する手段が総合リサイクルショップであり、フリマアプリが続き、古着専門店は3位という結果が出ました。これにより、古着は単に専門店でしか手に入らないものではなく、一般的なショッピングの一部となりつつあることがわかります。
CLASS1の強みとPPIHとの連携
CLASS1はロサンゼルスから日本に至る独自の輸入ルートを構築し、大量のアメリカ古着を仕入れています。さらに、滋賀県の倉庫を活用し、洗浄や選別、値付けといった全過程を一元管理。
一方で、PPIHグループは約680店舗を有し、日常生活に密着した購入場所を提供しています。この150店舗を足掛かりに、さらなる店舗展開が計画されています。
古着の常識を変える
これまで「古着は特定の人が好む商品」というイメージが強かったですが、リサイクルショップやフリマアプリが選ばれる結果がそれを変えつつあります。今後、PPIHグループの店舗に古着専門コーナーを設けることで、古着に興味がない層も偶然にでも古着に出会える機会が増えます。
未来の古着文化の形成
調査でも、古着購入者の40%がファッションのサステナビリティを意識しており、古着購入者の増加は衣料品のリユース促進に寄与します。古着の市場は、環境にも消費者にも新しい価値を創造することでしょう。
株式会社RESTAの取り組み
古着卸倉庫CLASS1を運営する株式会社RESTAは、24時間営業の古着店や大手古着店との提携を進め、最大30万着を取り扱う計画を掲げています。今後も、古着を身近な選択肢として提案し、さらなるイノベーションを促進する企業として注目されることでしょう。
古着文化は新たなステージに突入します。これからの展開に期待が高まります!