初夏におすすめ！豆腐塩昆布のせかつぶしめしの魅力

初夏にぴったりの新メニューが登場！

シンプルながらも深い味わいが魅力の「豆腐塩昆布のせかつぶしめし」が、2025年6月1日から日本橋だし場本店にて期間限定で販売されます。この一品は、夏の風物詩ともいえる爽やかさを感じさせるメニューで、初夏の訪れを告げる存在です。

豆腐塩昆布のせかつぶしめしとは？

この「豆腐塩昆布のせかつぶしめし」は、芳醇な風味の本枯鰹節の上に、なめらかな豆腐と大葉、そして塩昆布をトッピングした特別な一品。このさっぱりした味わいは、暑い季節にぴったりで、食材の旬を存分に感じることができます。特に大葉のさわやかな香りと塩昆布のほのかな塩気が、かつぶしの旨味を引き立て、絶妙なバランスを実現しています。

価格と販売情報

「豆腐塩昆布のせかつぶしめし」の価格は、テイクアウトで550円（税込）です。販売期間は2025年6月1日から30日までの予定ですが、数量限定のため、売り切れにはご注意ください。提供時間は11:00から14:00までとなっており、ぜひ時間を合わせて訪れてみてください。

開発者の熱い思い

この一品を開発した担当者は、豆腐や大葉、そして高品質の塩昆布を使うことに強いこだわりを持っています。シンプルながらも奥深い味わいを持ち、食べる者を楽しませる絶妙な料理に仕上げました。初夏の爽やかな風を感じられるこのメニューを、ぜひ体験してみてほしいとのことです。

本枯鰹節のこだわり

「豆腐塩昆布のせかつぶしめし」のメインとなる本枯鰹節は、独自の製法で作られています。お魚の臭みが少なく、芳醇な香りが特長のこのかつお節は、4回以上のカビ付けと天日干しを繰り返し、約4〜6ヵ月もの時間をかけて熟成されています。その結果、上品でまろやかな味わいに仕上がっており、高級料理店でも多く採用されています。この本枯鰹節の旨味を存分に楽しんでいただけるのが、「豆腐塩昆布のせかつぶしめし」の魅力です。

腰を据えて味わいたい、奥井海生堂の昆布

塩昆布の部分には、福井県敦賀市の高級昆布専門店「奥井海生堂」の製品が使用されています。このお店は、154年の歴史を有する老舗で、良質な昆布を追求し続けています。特に北海道の礼文島や利尻島で収穫された天然の利尻昆布を2年、3年と熟成する「蔵囲昆布」は、世界的に高い評価を受けており、多くのシェフに愛されています。