春の訪れを感じるバッグ「開花 -Kaika-」
新しい季節の幕開けを感じる時期、バッグにも春の華やかさが求められます。そんな思いを叶えてくれるのが、株式会社マザーハウスから発売されたバッグ「開花 -Kaika-」です。 ブランドの理念である「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を背景に、独創的なデザインと高品質を兼ね備えたアイテムを展開しています。
美しい自然を形にしたデザイン
「開花 -Kaika-」は、花が咲く瞬間を捉えたデザインが特徴です。ふっくらとしたつぼみがゆっくりと花びらを広げる様子を思わせるこのバッグは、持ち手の紐をゆるめることで口が大きく開き、中身が取り出しやすくなっているという利便性も兼ね備えています。 その美しい曲線が女性らしさを醸し出しつつ、フラットな正面デザインが引き締まった印象を与えています。
サイズとスタイルの多様性
「開花 -Kaika-」は、SサイズとMサイズの2種類が用意されています。Sサイズは¥36,300で、折り財布や必要な小物をコンパクトに収めるのに適しています。一方、Mサイズは¥41,800で、500mlのペットボトルや長財布も余裕で収納できるため、普段荷物が多い方にも安心です。持ち手の紐はサイズごとに微妙に異なり、Sサイズは細め、Mサイズは少し太めに設計されていますので、持ち歩きの際も快適に使用できます。
春を感じるカラーバリエーション
バッグのカラーは、春に bloomingする桜を連想させる3種類のグラデーションで提供されています。「サクラ」、「ハザクラ」、「ヨザクラ」の3色はいずれも、白や黒などのベーシックな服装にも自然に溶け込みながら、春の彩りをさりげなく添えてくれます。このようなデザインは、シンプルながらもありふれたスタイルに鮮やかさを加えるパートナーとなるでしょう。
さらなるアイテムとのコーディネート
「開花 -Kaika-」の魅力はバッグだけではありません。同じレザー素材を使用した革小物も揃っており、トータルコーディネートを楽しむことができます。例えば「ソフト エッジ ロング ウォレット」は¥27,500で、一万円札がぴったり収まるサイズ感ながら実用性も高いデザインとなっています。また、よりコンパクトな「ソフト エッジ ウォレット」は¥23,100で、どんなシーンにも適応できるサイズです。
企業のバックグラウンド
マザーハウスは、2006年に設立された企業で、バングラデシュを始めとする途上国の技術と素材を生かしたファッションアイテムを作り続けています。国内には48店舗の直営店を展開し、台湾やシンガポールにも店舗を持っています。このブランドのバッグや小物は、ファッションの選択肢としてだけでなく、途上国の人々に誇りをもたらす取り組みとも密接に結びついています。
こうした理念と美しいデザインが融合した「開花 -Kaika-」を、ぜひこの春のお出かけアイテムに取り入れてみてはいかがでしょうか。日常に春の華やかさを足してくれる、素敵なバッグです。
【公式サイト】
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