阪神梅田本店で楽しむ、秋の味覚モンブラン展の魅力とは

阪神梅田本店で幕を開けた秋のモンブラン展の魅力

秋の深まりを感じるこの時期、阪神梅田本店では特別なスイーツイベント「阪神モンブラン展 vol.2」が10月8日から13日まで開催されています。このイベントでは、栗をふんだんに使った多様なモンブランが楽しめるだけでなく、スイーツ芸人のスイーツなかのさんがセレクトした美味しいモンブランたちが登場します。モンブラン好きにはたまらない、ここでしか味わえない贅沢なひとときを過ごせます。

できたてのモンブランを堪能

展覧会の最大の魅力は、なんといっても「できたて」のモンブラン。会場ではイートインスペースが設けられ、パフェやアシェットデセールをその場で楽しむことができます。もちろん、そのままテイクアウトして自宅で味わうのもOKです。独自にアレンジされたモンブランは、王道だけでなく新しい魅力が詰まった作品ばかりです。

プレミアムモンブラン人丸-HITOMALU-

まずご紹介したいのは、阪神梅田本店に初登場の「プレミアムモンブラン人丸-HITOMALU」です。こちらは、希少な和栗の品種「人丸」を贅沢に使用し、ほんの少しのお砂糖と厳選された北海道産の純生クリーム、放し飼い卵で作ったメレンゲが組み合わさったシンプルながら奥深い一品です。栗本来の甘みを存分に堪能できるため、栗好きにはたまらない味わいが楽しめます。

モンブランパフェの革新

次にご紹介するのは、阪神梅田本店先行販売の「パフェモンブランジャポネ」。愛媛県産の和栗を使用したこのパフェは、焙じ茶チャイのジェラートや和栗のジェラートが絶妙にマッチし、食べた後にも豊かな余韻が残る美味しさです。

モンクレール—進化系モンブラン

さらに、新しい形のモンブランとして注目したいのが、「モンクレール」。和栗のマロンクリームとエクレアのコラボレーションで、ピスタチオムースとさつまいもカスタードがサンドされています。トップには和栗のマロンクリームが絞られ、栗の渋皮煮や金箔が豪華にトッピングされています。

イートインで楽しむ特別な時間

会場では、すぐに味わえるハイレベルなできたてモンブランも揃っています。「マロンロワイヤル」は、昨年と異なる和栗ペーストを使用してより濃厚な風味を引き出し、北海道産の生クリームとの調和で深みを増しています。これらのモンブランは、ただのお菓子ではなく、職人の技が光る芸術作品です。

限定スイーツと焼き菓子

また、モンブラン展ではモンブランをベースにした焼き菓子も楽しめます。和栗とブリーズ・ドゥ・メール発酵バターを使用した「栗とバターのMariage プレミアムHITOMALU」など、ユニークなスイーツが登場します。

おわりに

阪神梅田本店の「阪神モンブラン展 vol.2」は、スイーツの新たな楽しみ方を提案してくれるイベントです。日常を少し贅沢に、特別なものにしてくれるモンブランたちを、ぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。公式ウェブサイトやインスタグラムで詳細や最新情報をチェックして、訪れてみてください。美味しいモンブランが待っています！