Tempalayが創造する新たなメディア体験、SPACE SHOWER ARTIST COLLECTIVEの誕生
音楽ファンの期待を背負い、オルタナティブロックバンドのTempalayが新たなメディア、オウンドメディア「Tempalay the plankton」の立ち上げを発表しました。このメディアは、2025年7月24日から運用を開始し、アーティストとファンをつなぐ新しいプラットフォームとなります。
SPACE SHOWER ARTIST COLLECTIVEとは?
SPACE SHOWER、SKIYAKIホールディングスが共同で立ち上げた「SPACE SHOWER ARTIST COLLECTIVE」は、アーティスト自身がオーナーシップを持つメディアを目指しています。2025年4月に設立されたこの部門は、テクノロジーとクリエイティブなアイデアを融合させて、アーティストたちのビジネスの可能性を最大化することを目的としています。これにより、アーティストとファンをより密接に結びつけ、彼らの活動を支援する新しいコンテンツを創出しようとしています。
初めての試みとして、Tempalayがこの構想に賛同し、オウンドメディアを通じて直接ファンとの関係を深める機会を得ました。プロジェクトのキービジュアルとロゴデザインは、アートとデザインの専門家である「YAR」が手掛け、視覚的にも魅力的な空間が展開されることでしょう。
Tempalayについての知識
Tempalayは、2009年に結成された3人組のロックバンドであり、メンバーは小原綾斗(ギター、ボーカル)、藤本夏樹(ドラム)、AAAMYYY(シンセ、コーラス)の3名です。彼らのサウンドは、オルタナティブロックをベースにしつつ、サイケデリック、ヒップホップ、シティポップ、R&Bなど多様なジャンルを巧みに組み合わせています。また、独自の没入感を持つ音楽体験は、多くの音楽ファンから支持を受けており、特にライブパフォーマンスの質は高く評価されています。
Tempalayは、2024年に日本武道館で行われるワンマンライブのチケットを即売り切るなど、圧倒的な人気を誇っています。そして、2025年には新作「Naked 4 Satan」のリリースを控え、さらなる期待が寄せられています。
「Tempalay the plankton」の魅力
オウンドメディア「Tempalay the plankton」では、一般公開されることのない貴重なコンテンツを多数提供します。具体的には、全国リリースツアーの最速先行チケットの受付を行うほか、ここでしか見られない限定ムービーや未公開フォト、オリジナルグッズ、そしてメンバーの特別なコンテンツなどが楽しめます。
そのため、ファンにとっては、これまで以上に深い関わりを持つことができる素晴らしい機会です。月額660円(税込)、年額7,920円(税込)で利用可能なこのオウンドメディアは、クレジットカードや携帯決済、コンビニ払いが使えるため、利用の敷居も低く設定されています。
まとめ
「Tempalay the plankton」は、Tempalayのファンにとって新たなホットスポットとなることでしょう。アーティストが自身の声を発信し、リスナーと直接つながることができるこの新しいメディアは、音楽の楽しみ方を広げる大きな一歩となる可能性があります。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。未来の音楽体験がここに待っています!
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