納豆の新たな名前とともに活動を進化させる株式会社舟納豆の挑戦
新たな一歩を踏み出した株式会社舟納豆
風が心地よい季節に、多くの皆さまに笑顔をお届けするために、株式会社舟納豆は社名を「丸真食品株式会社」から「株式会社舟納豆」に変更しました。この変更は、私たちの主力商品である舟納豆のさらなる認知向上を目指したものであり、地域と共に発展していくための大きなステップです。
社名変更の背景
私たち舟納豆は1970年(昭和25年)の創業以来、納豆作りに情熱を注いできました。その道のりは決して平坦ではありませんでしたが、これまで多くの方々に支えられてここまで来ることができました。社名変更を通じて、舟納豆の名のもと、これからも皆様に愛される製品を提供していくための覚悟を新たにしました。
なぜ「舟納豆」という名前にしたのか?それは、私たちの製品の品質や理念に深くかかわっているからです。納豆は日本の食文化を象徴する食品の一つで、美容や健康にも良いとされています。それを踏まえ、昔から受け継がれてきた舟納豆の名前を社名にすることで、さらなる信頼と期待にお応えできると考えています。
国産大豆へのこだわり
私たちが取り扱う納豆は、国産大豆を使用しており、その品質には絶対の自信を持っています。納豆はその材料である大豆の品質が最も重要です。国産大豆の持つ風味や栄養価を最大限に活かし、安全で美味しい納豆を皆様にお届けすることが私たちの使命です。
社名変更を機に、私たちは「一豆入魂」というスローガンを掲げ、さらに美味しく、安心安全な納豆づくりに全力を尽くします。これは、ただの言葉ではなく、私たち全員の心構えです。従業員一人ひとりが納豆を作る責任を再認識し、その気持ちをもって日々の業務に邁進してまいります。
未来への展望
新生「株式会社舟納豆」としてのスタートを切った今、私たちは多くの課題に直面しますが、同時に無限の可能性も秘めています。私たちの製品は単なる食材にとどまらず、食文化の一部として、国内外のお客様に喜ばれるものでなければなりません。
舟納豆は、世界に誇る日本の発酵食品として、今後も地域社会と共に成長し続け、夢をあきらめない姿勢で挑戦し続けます。皆さまのご愛顧とご支援が私たちの原動力ですので、引き続きの応援を心よりお願い申し上げます。
最後に、社名変更を通じて新たなスタートを切った私たちには、皆様の期待に応える責任があります。これからも舟納豆の名のもと、皆様のお役に立つことができるよう、品質の向上に努め、安心・安全な製品をお届けしてまいります。