レディー・ガガが約5年ぶりのニューアルバム『MAYHEM』を発表！

レディー・ガガが5年ぶりにニューアルバム『MAYHEM』をお届け

約5年の時を経て、レディー・ガガが7枚目のスタジオアルバム『MAYHEM（メイヘム）』を2024年3月7日（金）にリリースします。本作は昨年8月に発表したブルーノ・マーズとのコラボ曲「Die With A Smile」が全米チャートで8週連続1位を記録し、世界中で10億回以上再生されるなど、ますます注目を集めている彼女の新たな挑戦を示す作品となります。

アルバムのテーマ

『MAYHEM』では、ガガ自身が“カオス”と“変容”をテーマに、ポップ・ミュージックのルーツに立ち返ることに挑戦しています。彼女はこのプロジェクトについて、「初期のファンが愛してくれたポップ・ミュージックに戻ることへの恐怖」に立ち向かったと語っています。その創作過程を「粉々の鏡を組み立て直す作業」に例え、完璧に元通りにすることはできなくても、新たな形で美しさを生み出すことができると説明しています。

収録曲と製作陣

先行シングル「Disease」や「Die With A Smile（with ブルーノ・マーズ）」を含む本アルバムには、ガガ、マイケル・ポランスキー、アンドリュー・ワットがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、プロデューサーには他にレディー・ガガ自身やアンドリュー・ワット、サーキット、ゲサフェルスタインが名を連ねています。また、収録曲「Garden of Eden」は、F1のESPN 2025年シーズンの公式テーマ曲としても使用される予定です。

特別な日本盤

『MAYHEM』の日本国内盤は全3形態で発売され、通常盤にはボーナス・トラックが収録されています。また、日本独自企画のデラックス・エディションには、16ページのオリジナルフォトブックやステッカーが封入され、限定アナログ盤も販売されます。これらの特別なアイテムを手に入れることで、レディー・ガガの音楽の世界により深く浸ることができます。