そごう広島店で冬の甘味フェア！さつまいもと栗が勢揃い

そごう広島店で開催される冬の甘味フェア

寒い季節は心温まる甘味が恋しくなる瞬間。そごう広島店では、2025年12月5日から14日までの間、さつまいも、栗、あんこをテーマにしたスイーツが集まるイベントを開催します。この期間限定のフェアでは、冬の味覚を存分に楽しむことができる魅力たっぷりのスイーツが登場。

さつまいもスイーツの魅力

さつまいもを使用したスイーツは、甘くてしっとりとした味わいが特徴。特に「焼き芋」は、蜜がたっぷりかかり、一口食べるとその優しい甘さが口の中に広がります。イベント会場では、さつまいもを使った多彩なスイーツもご用意。たとえば、北海道の「まいこのマドレーヌ」が提供する由栗いものスイートポテト、また、埼玉の小江戸川越芋福堂からの焼き芋ソフトは、濃厚さと優しさを兼ね備えた一品です。さらに、徳島のフレンチモンスター瀬戸内フードアートが提供する、鳴門金時いもの蜜あんがとろーりのバスクチーズケーキも見逃せないアイテムです。

栗スイーツで味わう贅沢

次に注目は、ふくよかな香りと味わいが楽しめる栗スイーツ。上品な甘さを持つモンブランや栗羊羹、かき氷など、様々な造形に挑戦したスイーツが並びます。特に茨城の菓匠風月からの万羊羹や、高知の四万十ドラマによるしまんとプルミエモンブランは、絶対に食べたい逸品。石川のウミネコパーラーが手掛ける和栗モンブランは、各日限定で提供されるため、早めにチェックすることをおすすめします。栗愛好家にはたまらないラインナップが揃い、至福の時間を演出してくれます。

あんこスイーツの職人技

最後は、あんこを使った和スイーツ。各地の職人が手がけるどら焼きのコーナーでは、こだわりのあんこが特徴。北海道の千秋庵総本家のどら焼きや、長野の小布施堂の栗かのこどら焼きは、その美味しさが詰まった一品。東京の舟和本店からは、芋どら焼きも登場します。どら焼きは各日限定の数量販売もあるため、早めに足を運んで、行列に並ぶ価値があるかもしれません。