マヂカルラブリー村上がギタリスト田渕と語る音楽の深層とは

マヂカルラブリー村上の音楽探求の旅

新たな教養バラエティとして注目を集める『マヂカルラブリー村上の本気でカルチャーをラブしてリスペクトする会』の第2弾が、9月14日（日）22:00から放送されます。この番組は、マヂカルラブリーの村上が、さまざまなカルチャーに真剣に向き合い、その魅力を視聴者に届けることを目的としたものです。初回放送が大好評だったため、早々に第2弾の制作が決定しました。

今回のテーマは、音楽機材の一つである「エフェクター」と、近年再評価されている「カセットテープ」です。その中でも、特に注目すべきゲストは、元NUMBER GIRLのギタリストである田渕ひさ子さんです。村上と平井が崇拝する彼女との対談は、多くの音楽ファンにとって見逃せない瞬間となるでしょう。

特別ゲスト田渕ひさ子の登場

番組の中で、村上が田渕へ無類のリスペクトを抱いていることを率直に語ります。「彼女に会いたい人ランキングTOP5に入っている」と公言し、いざ対面すると村上と平井は緊張のあまり言葉を失ってしまいます。田渕は、その神業とも言えるギタープレイで番組を盛り上げ、視聴者にエフェクターの素晴らしさを伝えてくれます。その魅力は、初心者でも理解しやすい形で説明されるため、音楽に親しみを感じるきっかけになるでしょう。

カセットテープの魅力再発見

番組の後半では、ゲストとして登場する岡崎体育とともに、今再び熱を帯びているカセットテープの話題に移ります。村上のバンド「アイボリーズ」は、CDではなく配信を選択していますが、岡崎はカセットテープを通じて形として音楽を残すことの重要性を語ります。さらに、家電蒐集家の松崎順一さんを招いて、カセットテープの魅力と歴史、さらにはラジカセの音質の違いに迫ります。今だからこそ注目されるアナログな音楽文化について、視聴者に新たな視点を提供します。