入間市とセブン-イレブンが協力!新たな狭山茶スイーツ登場
2024年2月、埼玉県入間市はセブン-イレブン・ジャパンと地域活性化に向けた包括連携協定を結びました。この取り組みは、地域の特産品を活かすとともに、地域課題の解決を目指しています。この協定の一環として、入間市産の狭山茶を使用したスイーツが新たに登場します!
地域課題の解決を目指して
入間市長の杉島理一郎氏は、協定締結が地域活性化の大きな一歩であると強調しました。セブン-イレブン・ジャパン埼玉ゾーン所沢地区の服部愛マネジャーも、「地域の魅力をとり入れた商品を通じて地域貢献に取り組みたい」と語っています。この協力関係により、地産地消の推進や教育支援、地域の安全対策など、多岐にわたる支援が期待されています。
発売される狭山茶スイーツ
新たに発売されるスイーツは、以下の2種類です。
1.
狭山茶ホイップロール(168円・税抜)
しっとりとしたロールパンに狭山茶入りのホイップクリームをたっぷりと絞ったお菓子です。お茶の香りと甘さのバランスが絶妙です。
2.
食べる狭山茶モンブラン(350円・税抜)
狭山茶あんと狭山茶クリームの相性が抜群のマロン風味のモンブラン。濃厚な風味を楽しむことができます。
これらのスイーツは、入間市産の一番茶のみを使用しており、丁寧に挽かれた茶葉は本物のお茶の風味を大切にしています。
地域貢献の取り組み
これまでにも入間市とセブン-イレブンは、フードドライブの実施やAEDの設置など、地域福祉向上に向けた活動に取り組んできました。フードドライブでは、家庭で余った食品を集め、福祉施設に寄付することで、食品ロスの削減にも貢献しています。
また、地域住民の安全確保にはAEDの設置が重要であり、これらの取り組みを通じて、入間市はより安全で住みやすい地域を目指しています。
地元を応援しよう
入間市とセブン-イレブンの新たなスイーツは、地域活性化への強い意志が込められています。地元の特産品を大切にしながら、皆さんも日々の生活の中で地産地消を楽しんでみてはいかがでしょうか。スイーツを通じて地域の魅力に触れ、心豊かな生活を送る手助けとなるでしょう。
ぜひ、入間市のセブン-イレブンで新しい狭山茶スイーツを手に取ってみてください!地域の活性化に貢献しながら、おいしいスイーツを楽しむ新たな習慣を始めてみましょう。