深夜ドラマ「それでも俺は、妻としたい」が話題沸騰中!
テレビ大阪で放送される真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」第7話が今夜、注目を浴びる中、TVerでの再生数が800万を突破しました。このドラマは、売れない脚本家と恐妻の夫婦関係を描いたエンターテイメントで、主演は風間俊介とMEGUMIが務めています。
テレビ大阪が描く夫婦のリアルな姿
原作は足立紳による同名小説で、彼は以前に連続テレビ小説「ブギウギ」の脚本を手がけた実力派です。メインキャストの二人は、協力してリアルな夫婦感情を表現しており、そのやりとりが視聴者の共感を呼んでいます。第1話は200万再生を突破し、その後も全話が100万再生を越えるなど、注目の作品となっています。
第7話のストーリーの核心
今夜放送の第7話では、32歳の夫・柳田豪太(風間俊介)が妻・チカ(MEGUMI)とのセックスレスに悩む姿が描かれます。ダメ夫と恐妻のユーモラスで少し切ないやり取りが繰り広げられ、無邪気さと深刻さのバランスが観る者を引き込みます。
豪太は嫉妬心からチカに八つ当たりをし、彼女に対し「月に一度でもセックスをしてほしい」と本音を打ち明けますが、返ってきたのは「セックスなしでも生活できるんじゃない?」という冷酷な言葉。彼の心には愛情があるものの、チカの言葉がさらに彼を責め立てます。
豪太の葛藤と周囲の助言
豪太は、ママ友のみどり(吉本実憂)に相談し、セックスレスの悩みが深刻化する中で「我慢できなくなったら風俗に行きなさい」と言われます。その言葉に動揺しながらも心の中には葛藤が。以前のように入浴中のチカにアプローチすることもできず、彼は「セックスレス 解消」のヒントを求めてインターネット検索する日々を送ります。
豪太の選択肢
そんな中、豪太はプロデューサーの代々木(坂田聡)とディレクターの西村(津村知与支)との打ち合わせを終えた後、メンズエステに行くことを選択します。彼はこの選択が自身の夫婦関係にどのような影響を及ぼすのか、まだわかりません。
番組の概要と魅力
このドラマは毎週土曜深夜、テレビ大阪およびBSテレ東で放送され、Leminoでは独占先行配信も行われています。広告付きのTVerでも見逃し配信されており、アクセスは非常に良好です。豪太役の風間俊介とチカ役のMEGUMIをはじめ、多彩なキャストが織りなすリアルな演技が見る者を惹きつけています。
終わりに
「それでも俺は、妻としたい」は、人間関係の複雑さを描いた物語であり、愛と執着の違いを明確に感じさせてくれます。今夜の第7話がどのように展開するのか、目が離せません!