ハウス食品、対話と共創の場「共創コミュニティ・ラボ」を11月17日に開設！

ハウス食品の新たな挑戦

ハウス食品グループは、現在の会員数が32万人を超えるコミュニティサイト「カモンハウス」の中に、「共創コミュニティ・ラボ」という新しいプラットフォームを2025年11月17日に開設します。このラボでは、顧客との共同作業を重視し、新たな製品やサービスを共に作り上げる取り組みが進められます。

「共創」という新しい価値の創造

「共創コミュニティ・ラボ」は、顧客が参加できるさまざまなコンテンツを提供します。具体的には、アイデア投稿を通じて顧客からの意見や提案を募集し、その後、調査や開発を行う「共創ルーム」や、新たに生まれた製品やサービスを紹介する「新価値NEWS」が設けられています。これにより、顧客はただの消費者ではなく、製品の開発に直接関与することができます。

ファンクラブとしての新たな展開

ラボの取り組みの一環として、「とんがりコーンファンクラブ」が2026年1月に誕生します。このファンクラブでは、開発者との座談会やイベントが開催され、ファンからのフィードバックを基に商品開発を行うという新しいスタイルを採用しています。また、ファンクラブの名称を決めるキャンペーンも実施され、ファンと共に盛り上げていく予定です。

これまでの実績

「カモンハウス」は2020年1月に設立され、企業と消費者の関係が変化する中で、顧客のニーズをより良く理解し、新しい価値を創出するために生まれました。以前には「とんがりコーン」のフレーバーを顧客の投票で決定する場面もあり、多くのファンからの支持を得て、新フレーバーが実現しています。このような成功事例が、さらに顧客との結びつきを強化する基盤となることでしょう。

参加するメリット

この共創コミュニティに参加することで、単なる消費者から一歩進んだ体験を得ることができ、自らのアイデアが形になる過程を見守ることができます。さらに、問いかけに対する答えを見つけたり、他の参加者とともに新しいアイデアを共有したりすることができるのも大きな魅力です。日常の生活に役立つ情報や、実際的なアドバイスが共有されるこのプラットフォームは、生活スタイルの向上にも寄与するでしょう。

まとめ

カモンハウスの「共創コミュニティ・ラボ」は、顧客との連携を強める新たな試みであり、ハウス食品グループのさらなる成長と革新への期待が寄せられています。ぜひこの機会に、コミュニティサイトに登録して、新たな価値を共に創り上げていきませんか？活動に参加することで、食卓が一層豊かになること間違いなしです。

カモンハウスへの登録はこちらから