多岐川舞子が織りなす感動の演歌ライブ
2026年5月26日、東京・新宿の「新宿PIT INN」で恒例の『多岐川舞子アニバーサリーLIVE』が行われました。この日は、演歌歌手として38年のキャリアを持つ多岐川舞子さんにとって特別な意味のある日。
彼女は1989年にシングル「男灘」でデビューし、5月はそのデビュー月として特別な思い入れがあります。毎年、ファンへ感謝の気持ちを込めてアニバーサリーライブを実施し、その人気から今年もプラチナチケットは即完売。会場は開演前から熱気に包まれ、多くのファンが彼女の歌声を待ち望んでいました。
圧巻のパフォーマンス
ライブが始まると、多岐川さんはピアノの弾き語りで「京都ふたたび」を披露し、その声の美しさと力強さで客席を魅了しました。続いて、デビュー曲である「男灘」や新曲の「お別れメランコリー」など、18曲のレパートリーを次々に歌い上げました。特に、彼女の象徴とも言えるサックス演奏を取り入れたパフォーマンスは、聴衆から大きな拍手を受けました。
また、会場がジャズライブハウスとして名高い新宿PIT INNであることから、「演ジャズコーナー」と題した演奏も行われました。演歌の名曲をジャズアレンジで歌い上げることで、新しい視点から演歌を楽しむことができました。この多彩なアプローチに、ファンは更に熱い歓声を送っています。
思い出の地、新宿での想い
MCでは、彼女が上京した際の思い出や恩師の市川昭介さんへの感謝の気持ちを語りました。「この新宿にはいろいろ教わり、楽しませてもらった場所なので、今日はここでライブができて本当にうれしいです」と、心からの言葉がファンの心を打ちました。そして、亡き父への思いも語り、夢に出てきた父が「偉い人をたくさん連れて見に行くから」とプレッシャーをかけていたエピソードが紹介されると、会場は笑いに包まれました。
彼女の歌手生活の中で多くの経験を積み、自らも成長していく姿を見せることを誓った多岐川舞子さん。「もっと新しい自分をお見せできるように頑張ります」との力強い言葉で、これからの活動への意気込みを感じさせました。
発売情報
そんな多岐川舞子さんの新曲「お別れメランコリー」は、2025年10月22日に発売予定です。作詞は日野浦かなでさん、作曲は徳久広司さんが手掛け、心に残るメッセージが込められています。演歌ファンとしては、リリースが待ち遠しいですね。
プロフィール
多岐川舞子(本名:丸山静美)の経歴も気になるところです。1969年生まれの京都府南丹市出身で、南丹市文化観光大使に就任するほどの地元愛家です。趣味は食べ歩きで、焼肉や寿司から四川料理まで幅広く楽しんでいます。彼女の明るい性格と音楽への情熱は、多くのファンを惹きつけてやみません。
このライブを通じて、多岐川舞子さんはさらなる高みを目指しています。これからも彼女の音楽から目が離せません!