代官山のSTYLE OF LABが贈る新しい万年筆の魅力
東京の代官山と恵比寿に店舗を構える「STYLE OF LAB」は、心を豊かにする文房具として新たな万年筆「STYLE OF LAB #24」を発表しました。本記事では、この美しい万年筆の特徴や、万年筆を使用することの意義について詳しく解説します。
万年筆とフレグランスが融合した特別な体験
STYLE OF LABは、万年筆を使うことが楽しくなるようなアイディアを具現化したブランドです。店内にはオリジナルブレンドのルームフレグランスが漂っており、その香りは心をリラックスさせ、書く時間がより充実したものとなることを目的としています。万年筆を手に取ることで、気持ちを表現し、思いを綴る時間を楽しむことができる空間を提供しています。
「STYLE OF LAB #24」の魅力
「STYLE OF LAB #24」は、このブランド初のオリジナル万年筆です。ペン先にはセーラー万年筆の14金ペン先を使用し、書き心地の良さが際立ちます。細字、中細、中字の3種類から選べる字幅は、それぞれのニーズに応じた書き心地を提案しています。
デザインは加賀印刷蒔絵という、美しい日本の伝統技法で仕上げられており、万年筆のボディにはセンス溢れる植物の紋様が施されています。半透明の白いボディに、透明なキャップと金ラメの煌びやかさが調和し、手にする楽しさを引き立てます。
万年筆がもたらす時間の価値
デジタルに囲まれた現代において、あえて手書きを選ぶことには特別な意味があります。万年筆で文字を記すことで、自分の感情やアイデアを視覚化し、心と身体が一体となって表現できる瞬間が生まれます。「STYLE OF LAB #24」は、そのような特別な時間を提供するために企画されました。この万年筆を使うことで、思わずその瞬間の感情を書き出したくなるでしょう。
プレゼントにも最適なデザイン
この万年筆は、自分へのご褒美としてだけでなく、大切な人へのギフトとしても最適です。STYLE OF LABでは、この万年筆をこのままの美しさで楽しめるオリジナルのギフトボックスに入れてお届けします。開ける楽しみを演出する層のあるデザインが、贈る側、受け取る側のどちらにも特別な体験を提供します。
クラウドファンディングでの支援
今回の「STYLE OF LAB #24」は、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で応援購入の募集が開始されました。プロジェクトタイトルは「思わず今の気持ちを書き出したくなる加賀印刷蒔絵が美しい万年筆」で、応援購入の詳細はMakuakeのウェブサイトで確認できます。
販売価格は39,600円(税込)で、限定150本の生産予定です。この機会に特別な万年筆を手に入れてはいかがでしょうか?
まとめ
STYLE OF LABの新しい万年筆「STYLE OF LAB #24」は、ただの文房具ではなく、自分自身を表現するための「表現具」としての存在意義があります。美しさと機能性を兼ね備えたこの万年筆は、手にすることで日常の中に特別な時間をもたらしてくれることでしょう。心を込めて作られた万年筆を手にする体験を、ぜひ味わってみてください。