伊万里鍋島焼瀬兵窯が新作食器とペンダントを発表！

伊万里鍋島焼瀬兵窯が東京ギフトショーに初出展！

2025年2月に東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025」内の「LIFE×DESIGN」エリアに、伊万里鍋島焼の瀬兵窯が初めて出展します。今回は特に注目の「HAKEMAKIシリーズ」です。これらは、自然素材の美しさと職人の技が融合した独自のデザインが特徴で、特に日常生活での使いやすさを重視した製品となっています。

HAKEMAKIシリーズの魅力

このシリーズの食器は、職人が一つずつ手作業で釉薬を刷毛で施した特別な技法を用いています。色鮮やかな仕上がりが料理と絶妙にマッチし、食卓を華やかに彩ります。また、機能性にも優れ、食器洗浄機や電子レンジにも対応していて、忙しい現代生活にぴったりです。軽量化により持ちやすく、安心して使える設計となっています。

商品ラインナップ

- トリバチ 15cm

価格: ¥3,300（税込）
カラー: レッド、ゴールド、グリーン

- フリーカップ (L/M/S)

価格: ¥4,950 / ¥4,180 / ¥3,080（税込）
カラー: ブルー

- 変形15cmプレート

価格: ¥2,970（税込）
カラー: ブルー

アクセサリーとしての「ORIENTAL-Pendant」

食器だけでなく、瀬兵窯は「ORIENTAL-Pendant」も展開。これらのペンダントは、各職人が手がけた唯一無二の作品であり、色彩の美しさと軽やかさが特徴です。青磁、鳶色、シルバー、パープル、プラチナ、ゴールド、グリーンの7色展開で、持つ人の個性を引き立ててくれます。

瀬兵窯について

瀬兵窯は1924年に創業し、以来伊万里鍋島焼の技術・伝統を受け継いできました。戦時中は火鉢を制作し、1951年からは唐子の製作をスタート。現在では、伝統を重んじながらも現代的な要素を取り入れることで、多様な作品を生み出しています。特に自然との調和を意識した商品作りを心掛けており、天然の材料を使用することで環境にも配慮しています。

まとめ

伊万里鍋島焼瀬兵窯の初出展は、美しさと機能性が融合した新しい製品の発表を意味します。手作りの温かさを感じられる作品は、日常における特別な瞬間を演出してくれるでしょう。ギフトショーでの展示を通して、さらに多くの人にその魅力を知ってもらいたいものです。ぜひ、実際に手に取って、その美しさを体験してみてください。