市島琳香の2ndデジタルシングル「ひみつのなつ 2023ver.」がついに登場！

市島琳香、待望の2ndデジタルシングルをリリース！

12歳から舞台やドラマ、映画での活動を精力的に続けてきた市島琳香が、ついに彼女の2枚目となるデジタルシングル「ひみつのなつ 2023ver.」をリリースします。配信は、2025年8月8日（金）00:00より、各種ストリーミングおよびダウンロードサイトで行われます。

自ら手掛けたオリジナル楽曲

「ひみつのなつ」は、市島自身が作詞、作曲、ギターを担当した初のオリジナル楽曲です。この曲が生まれるきっかけは、ある日ポッと浮かんだ印象的なフレーズとメロディから始まりました。そのアイデアがスムーズに結実し、曲全体が形を成しました。彼女の弾き語り動画がSNSで広まり、舞台「TOARU」の主題歌に正式に選ばれることとなりました。

市島はこの楽曲に、懐かしさや過去の出来事が現在の自分を支え、未来を切り開く希望となることを願っています。美しいメロディと心に響く歌詞は、聴く人々に共感を呼び起こし、まさに普遍的なテーマを扱っています。

舞台「TOARU」の主題歌として

この楽曲は、2025年8月22日から中目黒キンケロ・シアターで上演される舞台「TOARU」の主題歌としても使用されます。また、舞台制作においては、彼女が2年連続で主演を務めることも決まっています。これにより、彼女の音楽と俳優としての活動がさらに充実した形で融合しています。

アーティスト市島琳香とは

市島琳香（イチシマリンカ）は、子供の頃から続けてきた俳優としての活動に加えて、歌唱力も磨いてきました。彼女のYouTubeチャンネル「青の猫」では、人気のJ-popカバー動画も配信されており、Uruの「プロローグ」のカバーは30万回以上の再生を記録しています。

コロナ禍を機に彼女は作詞作曲に挑戦し、自らのオリジナル曲「ひみつのなつ」を創り出しました。これにより、音楽活動の幅が広がり、新たなファン層を獲得しています。彼女の音楽はカントリーやフォークの影響を受けたもので、心地よいサウンドと素直な歌声が特徴的です。