地域交流の新スポット「TINY GARDEN」がアシックス里山スタジアム内に誕生！

「TINY GARDEN by URBAN RESEARCH」誕生

アシックス里山スタジアム内に新たな交流拠点『TINY GARDEN by URBAN RESEARCH』が誕生しました。このスペースは、地域コミュニティの活性化を目的としており、訪れる人々に心豊かな時間を提供します。

共同プロジェクトの背景

アーバンリサーチは2021年からFC今治の「すごいをシェアするパートナー」として貢献してきました。その活動の一環として、今治の里山スタジアムでキャンプフェス「TINY GARDEN FESTIVAL」を開催し、多くの地域住民とのつながりを育んできました。
そこから生まれたのが、今後は365日賑わう交流の場として機能する『TINY GARDEN』です。

地域の人々を迎える場所としての役割

この新しい庭は、フェスティバルの開催だけではなく、地域の子どもから大人までが集い、心豊かなひとときを過ごせるスペースを目指しています。特に試合が行われない日も、地域の方々を迎え入れ、多世代の交流を促進する機会を創出します。

コミュニティの理念と活動

今回のネーミングライツ契約は、アーバンリサーチとFC今治が共通のビジョンである「心の豊かさ」を育む社会創りに向けたものです。アーバンリサーチはファッションの力で地域と次世代を支えることに努めており、『TINY GARDEN』はその象徴とも言えるプロジェクトです。

楽しいイベントの開催予定

2025年秋には新たなシンボルとなる空間の制作と、TINY GARDEN FESTIVALの開催も予定されています。また、9月6日には特別イベントも設けられ、子供たちが遊具のお手入れを行うワークショップや、木のコースター作りを通じて楽しみながら地域の一員として活動できる機会が待っています。

地域の拠点を目指す未来

『TINY GARDEN by URBAN RESEARCH』の誕生により、地域住民とサポーターの方々が集い、交流を深められる場としての役割が期待されています。FC今治の岡田代表も、この新しいエリアが地域の心の拠り所となることを願っており、「皆が楽しめる場を共に作り上げていきたい」と語っています。

新しい空間では、心豊かな時間を過ごしつつ、地域とのつながりをさらに強めることができるでしょう。アーバンリサーチとFC今治が共に歩みを進めるこのプロジェクトに、ぜひご期待ください。