常温備食生活提案ブランド「うちのや」が誕生！食の新インフラを目指す

常温備食生活提案ブランド「うちのや」が誕生

2025年7月30日、うちのや株式会社が新たに「うちのや」というブランドとして生まれ変わります。従来のお惣菜ブランド「uchipac」からのリニューアルで、食の新しいインフラを提供することを目指しています。

ブランドリニューアルの背景

創業50周年を迎えたうちのやは、「家庭料理品質」を大切にしつつ、現代のライフスタイルにマッチした食品を提案するために、全ての商品を常温で長期保存可能としました。これにより、急な子どもの病気や天候による外出困難、または買い物の手間を省くことができる食品を実現。特に、共働き家庭や一人暮らしのニーズに応える新しい選択肢となります。

新しいラインナップと特徴

新たに登場する主食「オールマイティライス」や、栄養バランスを考えた「スープオカズシリーズ」は、家庭で簡単に栄養を摂取できるように設計されています。例えば、「オールマイティライス」は、保存料を使用せず、手軽にそのまま食べられる点が魅力。また、スープオカズシリーズは、食材のロス削減にも貢献しており、従来の出汁を利用した美味しさを提供しています。

新ロゴとパッケージデザイン

リニューアルに伴い、全ての商品パッケージやロゴが新しくなりました。新しいロゴには、家族や人々の幸せを形作っていくというメッセージが込められています。パッケージは、スタンド袋に刷新され、簡単に温められるよう工夫されています。これにより、手に取りやすいだけでなく、使い勝手も向上しました。

常温備食の利点

常温で保存できるため、冷蔵庫がいっぱいの時でも、パントリーに保管しておくことが可能です。また、食べたい時に気軽に温めて食べられるという利点が、忙しい生活スタイルにも適しています。そして、この商品の特徴は、伝統的な製法を用いて作られた家庭料理の味わいが感じられるところです。

\## 多彩なシーンでの活躍

これらの新商品は、日常の食事にはもちろんのこと、ギフトや防災食品としても利用できます。累計500万パック以上が販売されており、幅広いニーズに応えてきています。特に、高齢者や単身赴任の方々の食事としても、大変重宝されています。